笑能子さん
のうた一覧
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紡ぐ手も進める足も止めさせず心の資源も浪費はせずに
平成二十三年八月二十五日
0
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淡々と暮らせる日々の中にても悲喜糾える波乱途切れず
平成二十三年八月二十四日
2
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安全圏誰もが望むものなれど他人の上に作らぬが良し
平成二十三年八月二十三日
1
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荷を下ろす友の笑顔に安堵して明日の一歩を静かに祈る
平成二十三年八月二十二日
4
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つゐたての不自由歎くその前に飾る愉しみ見つけるが良し
平成二十三年八月二十一日
8
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正しさでただ首絞める人の居て力加減の難しさ知る
平成二十三年八月二十日
5
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未だなお現場を視ない遣り取りに求心力は何処まで有効
平成二十三年八月十九日
1
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骨太をひけらかすならそれなりの懐深さも披露すべきかと
平成二十三年八月十八日
1
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彼是の因を招きて苦心する欲しがる事とはそう言う煩悩
平成二十三年八月十七日
1
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広報で精霊流しの場所を知る今時の盆それでもなお盆
平成二十三年八月十六日
1
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夏の夜はただ蒸し上げて行くばかり僻み蔑み一切生まず
平成二十三年八月十五日
1
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華やかな花火の如きと嘯くな言葉の重みを軽んずる君
平成二十三年八月十四日
2
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盆旅程暦はただの目安にて行き交う人の爪先頼り
平成二十三年八月十三日
1
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さらさらと時の流れの中にいて盆の巡りを静かに眺め
平成二十三年八月十二日
6
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装いはただその都度の鎧にて砦とするには後もう一味
平成二十三年八月十一日
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訥々と繭の如きか言葉吐く包みたいのか包まれたいのか
平成二十三年八月十日
3
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彼是と煽りと不安が行過ぎる希望の背中を見せない様に
平成二十三年八月九日
1
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陽が黒く君を染め行く日々なれば冷ややか加減も快楽なるか
平成二十三年八月七日
0
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淡々とした日々の中熱はありただ徒らに視えないだけで
平成二十三年八月六日
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その哂い君の力になりはせぬ只の気晴らしまやかしなれば
平成二十三年八月五日
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