笑能子さん
のうた一覧
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齧られた林檎が変えたこの世間丹精した彼見届け旅へ
平成二十三年十月七日
2
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足音を立てず近付く秋なれば気紛れなのは当然のこと
平成二十三年十月六日
10
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ばたばたの再構築の時は過ぎなんだかんだと通常運転
平成二十三年十月五日
2
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発想考夢と当て字を記す昔有り今の便利を思いもせずに
平成二十三年十月二日
1
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巷にはチラシの裏の溢れたる反古梳き返す人待たずして
平成二十三年十月一日
0
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日々の泡中々割れず過ぎてゆくいろんな顔のその乱反射
平成二十三年九月三十日
1
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目出度しは目出度きとして祝いつつそれに紛れて熱さ忘るな
平成二十三年九月二十九日
0
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朝夕の気温段差に慣れつつも箪笥の中はまだ平行線
平成二十三年九月二十八日
7
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疎らなる袖の長さに惑いつつ暦の上は通常運行
平成二十三年九月二十七日
1
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凸凹の値段の目立つ八百屋棚なんとも言えずただ空仰ぐ
平成二十三年九月二十六日
2
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衣更えざっくり済ませ一思案取捨選択と最新事情と
平成二十三年九月二十五日
3
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気遣いは言葉で学ぶものでなく置き換えてみて身で判るもの
平成二十三年九月二十四日
8
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彼岸花道を教える如く咲き迷える雲をただ笑うなり
平成二十三年九月二十三日
6
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雨の中どさくさ紛れのまつりごとはかりごとまで墜ちねば良いが
平成二十三年九月二十二日
2
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途切れつつ降りゆく雨の無情かなせめて何かの恵みがあれば
平成二十三年九月二十一日
2
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無邪気にも高スペックを前提に遊びの時間を毟れる業者
平成二十三年九月二十日
1
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人の世の憂き浮き厭わず併せ呑み吾が事なればと思いを据えて
平成二十三年九月十九日
2
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護るべきものなら既に手の中に余所に求むな力も含み
平成二十三年九月十八日
1
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じわじわと魅せる言葉にこびりつく重い柵碇の如く
平成二十三年九月十七日
1
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投げつける言葉の返り浴びながらなお続けるかその不毛さを
平成二十三年九月十六日
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