笑能子さん
のうた一覧
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嘆く暇あらば一間の眠りとしただ黙々と業重ねたる
平成二十四年二月八日
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彼是と百家争鳴人惑い行き着く先はただ混沌か
平成二十四年二月七日
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寒き風音を吸いとり往くばかり微かな声もいつしか消えて
平成二十四年二月六日
3
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切れ切れの言葉繋げていくばかり希望を包む一枚の為
平成二十四年二月五日
3
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自己暗示かけない為の一工夫繰り返しつつ日々又日々へ
平成二十四年二月四日
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冷えつつも凝らぬものもきっとありそして流れるものとてきっと
平成二十四年二月三日
3
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駆け抜ける暇味わう暇なくただ更々と忙事は流れ
平成二十四年二月二日
1
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苛立ちは人を認めぬ狭さ故退く一歩が安らぎ序章
平成二十四年二月一日
3
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底冷えに思案しつつももう一枚重ねる衣の重みに疲れ
平成二十四年一月三十一日
3
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あんかけとひりり生姜の暖かさ風邪と縁切りまだ軽き内
平成二十四年一月三十日
3
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足下を粗略にすれば転びたる容易な道理を重ねる日々よ
平成二十四年一月二十九日
4
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箱庭の境争い遺るものそれは実りと程遠きもの
平成二十四年一月二十八日
4
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一先ずは暖をとりつつ一思案凝った想いは流れぬ故に
平成二十四年一月二十七日
1
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身についた途切れ途切れの眠りなるそれでも暫しの休みとなれば
平成二十四年一月二十六日
4
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名言もパフォーマンスも要らぬよと無心ばかりの振る舞い厭う
平成二十四年一月二十五日
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折からの雪を厭いし吾なれどその反面で白さを愛でる
平成二十四年一月二十四日
3
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回し読み出来ぬ仕様も已む無しか電子書籍の覚悟と矜持
平成二十四年一月二十三日
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知らぬ内寒さしみこむ日々なれば折々にする乾きの用心
平成二十四年一月二十二日
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前睨み心一つに定めても迷いは絶えず活きものなれば
平成二十四年一月二十一日
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冬の雨袖も心も重くして凍らぬままに熱さえ奪う
平成二十四年一月二十日
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