笑能子さん
のうた一覧
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ジリジリと進むその日々泡の中弾けて飛ぶは嬉々こもごもと
平成二十四年七月十八日
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人の背を撫ぜるその手を引き伸ばし吾が背撫ぜたしそういう日もある
平成二十四年七月十七日
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身を緩めネジの弛みを確認し締め過ぎない様引き締めておき
平成二十四年七月十六日
3
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いたずらに枝葉末節飾る人本家本筋正しはせずに
平成二十四年七月十五日
1
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真実を求む時こそ日常へ情報洪水時には煙幕
平成二十四年七月十四日
1
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俗説が口実になる物言いに業を感じつでも遠ざけず
平成二十四年七月十三日
1
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なみなみと注がれたグラス柔らかく涼しさ招く水ゆるやかに
平成二十四年七月十二日
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和やかな輪に加わりつ安らいで暫し浮世の雑多を忘れ
平成二十四年七月十二日
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色々な上書きだけには御執心本質改善何処吹く風か
平成二十四年七月十一日
1
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折々と合間合間を探りつつゆとり編み出しまた次へ行き
平成二十四年七月十日
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ひしひしと重い浮世を背負いつつ其の間を縫って人々笑い
平成二十四年七月九日
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後手後手の取り繕いは綻びて徳の欠片も無き身がのぞく
平成二十四年七月八日
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バタバタと雨の合間の一区切り踏み外さぬ様確かめながら
平成二十四年七月七日
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立身と保身を並べ立てゆけばやがて廻りの支えも見えず
平成二十四年七月六日
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人の威を借りて己を語る人踏み込む奥に何かは有りや
平成二十四年七月五日
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楽観は己の中からにじむもの天から賜る食ではなくて
平成二十四年七月四日
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流行に乗り遅れるのは何時も事だからと言って嘆きまだ無く
平成二十四年七月三日
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断続の虚ろを独り持て余し繋げようとて静かに足掻く
平成二十四年七月二日
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電脳は怒りの距離も近くするそれ故努めて気を長く持ち
平成二十四年七月一日
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未知だからこその怖れと割りきって天眼鏡と手鏡持って
平成二十四年六月三十日
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