笑能子さん
のうた一覧
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一拍が袖引く力にきっとなるそれ故願う回線越しに
平成二十四年八月六日
1
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算盤の響きを民の声として狭き我見を拡げもせずに
平成二十四年八月五日
2
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盂蘭盆会ただ淡々と待つばかり盆の供物もじわじわと増え
平成二十四年八月四日
3
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娑婆の風浮世の中を漂いて巡り巡りて何も運ばず
平成二十四年八月三日
2
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ぼんやりと熱気の籠る街の中それでも確かな人の輪郭
平成二十四年八月二日
4
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次々と刺激をくれる友の居て無駄な失意に疲れる暇なし
平成二十四年八月一日
1
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彼是と試して行けば欲も出る程好き濡れ手は引き際肝心
平成二十四年七月三十一日
4
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彼是を積み重ねつつ日々の泡嫌な事だけさらりと流し
平成二十四年七月三十日
1
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程々を知り得ぬ人の極論が目立つばかりの或る論壇か
平成二十四年七月二十九日
1
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あの努力別に誰かの為でなく必要故の底力なる
平成二十四年七月二十八日
2
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その隙間やる気を出して埋めて行く己事故ただ淡々と
平成二十四年七月二十七日
1
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彼是と浮世の沙汰は続くけどそれでも尚且つ貴方を信じ
平成二十四年七月二十六日
2
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湧く如く流れる如くのその詰り自らにだけ無効の不思議
平成二十四年七月二十五日
1
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物差を総てであると思い込みそしてこぼれた事実なきもの
平成二十四年七月二十四日
3
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見送るは日本と云う名の代名詞迎えるつもりは御都合次第
平成二十四年七月二十三日
0
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自らの手を汚さずに期待して労う言葉もただ余所事に
平成二十四年七月二十三日
2
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「心配」と脅し言葉を前に出す適順ならば素直に謝する
平成二十四年七月二十二日
2
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言い訳の泥縄だけがうず高くなってもなっても尚崩れ去る
平成二十四年七月二十一日
3
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一枚の名刺縁を織り成して人の総ての入り口となる
平成二十四年七月二十日
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煩悩の整理箪笥があれば欲し暇見つけて捨てる間繋ぎに
平成二十四年七月十九日
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