笑能子さん
のうた一覧
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その愚痴は余分な暇の産物かそれとも生まざる故の反動
平成二十四年八月二十七日
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肩の荷を一つ下した友の背に静かに見える新たな兆し
平成二十四年八月二十六日
4
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久々に訪れる人変わりなく只繰り返す唯繰り返す
平成二十四年八月二十五日
1
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じりじりと見計らってるその機会せめて誠で掴もうとする
平成二十四年八月二十四日
1
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じりじりと過ぎゆく夏と向き合いつ抜けゆく汗と気力を思う
平成二十四年八月二十三日
1
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洒落ごとを言わんと欲す業深さ自嘲しながらさて日常へ
平成二十四年八月二十一日
4
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彼方此方に飛び交っている飛去来器自分の手元に持たない様に
平成二十四年八月二十日
0
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後始末余所外ながら心配に畳めるかしらあの風呂敷を
平成二十四年八月十九日
1
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ゆらゆらと遊ぶ如くに学びたる歳を重ねてまだ上を見る
平成二十四年八月十八日
1
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細切れな退屈の中研ぎ澄ます集中力を針の如くに
平成二十四年八月十七日
1
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日常は音も素振りもなく戻るただ名残だけ匂わせながら
平成二十四年八月十六日
5
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送り盆細々揃う膳の上一手間かけるは楽しみであり
平成二十四年八月十五日
2
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訥々と市場巡りて日々のごと変わらぬ膳のその一手間に
平成二十四年八月十四日
1
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人の背を指しては嗤う人の背に拭えぬ影のただ貼りついて
平成二十四年八月十三日
4
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憑代の微笑み期待はする勿れ増してや業に報いぬのなら
平成二十四年八月十二日
0
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物陰に隠れながらの喧嘩腰拳の先は布団に過ぎず
平成二十四年八月十一日
1
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浮き沈み激しきとても吾は吾余所の雛型被れはすまい
平成二十四年八月十日
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平凡な日々の何とも波高しそれでも人は非凡を望む
平成二十四年八月九日
3
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自らの袋小路にしがみつき大小隙間に気付きもせずに
平成二十四年八月八日
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曇らない怒り故なら言涼し濁るからこそ見通せぬもの
平成二十四年八月七日
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