笑能子さん
のうた一覧
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忙中閑感じる暇それさえもただ目の前を流れゆくもの
平成二十五年二月二十八日
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ハードルは避ければそれだけ高くなる前提変えれば多少は低く
平成二十五年二月二十七日
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ゆらゆらと世間の中で揺れ動く人の心の千差万別
平成二十五年二月二十六日
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折々は本文さえも端折る日々時には静かに余白を想う
平成二十五年二月二十五日
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掌を撫で摩ってはあたためて残り作業を細々とする
平成二十五年二月二十四日
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さて詠むと画面開いてその後の白河夜船の航路半日
平成二十五年二月二十三日
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サイモンとガーファンクルを道連れに予行演習ひたすら重ね
平成二十五年二月二十三日
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淡々と吾が身のしずか振り返り休める時の合間を探す
平成二十五年二月二十二日
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肉を焼く煙の向こうの恵比須顔相身互いと息災祝う
平成二十五年二月二十一日
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やや白き紅の霞の季節なる地に積りては絨毯となり
平成二十五年二月二十日
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寒々も天の摂理と心得つそれでも一枚用心に着る
平成二十五年二月二十日
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彼方此方と下沈浮上をして疲れただ緩やかな流れに委ね
平成二十五年二月十九日
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次々と重なる予定非情なるその乗りこなし淡々とする
平成二十五年二月十八日
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焦れども壁を超えるにゃ脚が要る鍛えぬ脚に跳躍は無理
平成二十五年二月十七日
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ゆるゆると夜中を解し眠らんと欲する半面まだ留まって
平成二十五年二月十六日
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気が付けば脳内小芝居その幕間共演するは君一人だけ
平成二十五年二月十五日
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人の世はありとあらゆる鏡の間背後に感じる己の棘か
平成二十五年二月十五日
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淡々と想いをそっと棚卸埃を拭ってまたぞろ棚へ
平成二十五年二月十四日
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そろそろと狂想曲もお仕舞か傍観なりの静寂はあり
平成二十五年二月十三日
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内外に置いた物指裏腹の目盛りを指して真を指さず
平成二十五年二月十二日
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