笑能子さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 様々に派手な動きのその横で企みばかりただ淡々と 平成二十五年六月五日 1 もっと見る
- 陽光を愛す反面厭ひたる空梅雨騷ぎで疲れたくなく 平成二十五年六月四日 0 もっと見る
- 大根をくたくた焚いて冷ましては暑気の祓いの備えに置いて 平成二十五年六月三日 3 もっと見る
- 中々に寝つけぬ夜に苛立って氷枕を出そうか思案 平成二十五年六月二日 5 もっと見る
- 一年の早折り返しか慌ただし悔やまぬ様にさてまた一歩 平成二十五年六月一日 2 もっと見る
- 今だなお衣に迷う季の境光とその他の駆け引き止まず 平成二十五年五月三十一日 5 もっと見る
- 濾し袋手前自在に使い分け何を分けたい？遺すでなしに 平成二十五年五月三十日 0 もっと見る
- 繰り返す言葉の彼方に見えるものそれは描いた未来と違い 平成二十五年五月二十九日 3 もっと見る
- ひたひたと梅雨の足音疎ましき恵みの道理と判っていても 平成二十五年五月二十八日 2 もっと見る
- 一里塚無駄ではないと踏みしめて更に踏み込む昨日へ明日へ 平成二十五年五月二十七日 5 もっと見る
- 行く道は百家争鳴折り合わずそれだからこそ合わせ楽しき 平成二十五年五月二十六日 4 もっと見る
- 向き直るその一瞬背筋伸ばし控えるべきは控えて休む 平成二十五年五月二十五日 4 もっと見る
- 虎視眈々隣の芝を愛でる人その足下の蓬は視ずに 平成二十五年五月二十四日 3 もっと見る
- 謹言の近道なんぞ在りはせぬ重ねた先に厚みは在りて 平成二十五年五月二十三日 4 もっと見る
- 己が事貫く為のその怒り知らず時折日和見となり 平成二十五年五月二十二日 4 もっと見る
- 鞠のごと押し付け合いのマイ道義縮む事無く只其処に在る 平成二十五年五月二十一日 4 もっと見る
- ハードルがそれ彼方此方に一里塚飛び越え姿勢は一先ず問わず 平成二十五年五月二十日 6 もっと見る
- 遣る事があるからこその張合いか合間合間の深呼吸なる 平成二十五年五月十九日 9 もっと見る
- 長袖の厚みに暫し悩みつつ意固地を横目で眺め疲れて 平成二十五年五月十八日 2 もっと見る
- 定まらぬ天に倣ったおつもりか肝心要の足下視ずに 平成二十五年五月十七日 9 もっと見る
