笑能子さん
のうた一覧
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思惑の賽は何処に転がるか手元の杓子を手放す勿れ
平成二十五年十月三日
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彼是と追及しているその娯楽これも業かと只苦笑い
平成二十五年十月二日
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悟りなど遥か彼方と心得て娑婆を歩めば火もまた涼し
平成二十五年十月一日
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ゆらゆらとえにしのなかでゆれながらいっぽいっぽをえらんであるく
平成二十五年九月三十日
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それなりと過ぎた背伸びを冷ましつつ自分の速度をまた確かめる
平成二十五年九月二十九日
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経験値頼り過ぎれば足枷に粗略にすれば愚痴ともなりて
平成二十五年九月二十八日
1
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空気越し読唇術を求めても響くものなし只放られる
平成二十五年九月二十七日
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何かさね砂上楼閣夢みるや濡れ手で泡をただひねる日々
平成二十五年九月二十六日
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万能はただ一瞬の通過点それ故娑婆の日々愛しきと
平成二十五年九月二十五日
1
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世知辛い競り合い何も遺すまいただ漁夫の利が積み上げられて
平成二十五年九月二十四日
1
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ゆっくりと選ぶ言葉に鑢かけせめてささくれ少なき様に
平成二十五年九月二十三日
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温度差は己の中の得手勝手他人の落ち度と決め打つ勿れ
平成二十五年九月二十二日
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東西屋呼びかけ常に均一で流れの末を見る事はなし
平成二十五年九月二十一日
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冷静さ促す声の有難味感じてしばしば黙考を為す
平成二十五年九月二十日
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秋の空ひたすら高く抜けて行き気持ちの曇りをさらりと晴らし
平成二十五年九月十九日
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クッキーを焼いては和む電脳に人の優しさふと垣間見る
平成二十五年九月十八日
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荒天は日々の習いを忘れさせ傍若無人にただ行き過ぎる
平成二十五年九月十七日
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虚しきは惹句頼みの期待感せめて誠の欠片もあれば
平成二十五年九月十五日
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先行きに苛立ち感ずその時は己のペースをひとまず捨てる
平成二十五年九月十四日
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とうとうと流れる人のその気持ち汲み取る暇のただあるやなし
平成二十五年九月十三日
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