笑能子さん
のうた一覧
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一瞬はただ一瞬と作用して続けなければ深くはならず
平成二十五年十一月十二日
2
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帳尻は知らぬ間に合うものでさすれば背中を押す力となる
平成二十五年十一月十一日
2
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日々の泡その泡ごとに違う色言葉は静かに重なり熟れる
平成二十五年十一月十日
4
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爪先の向く先々の示すものそれは確かに何かを繋ぎ
平成二十五年十一月九日
3
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遺す名の為に生きるが人じゃ無し色々人生朗らか詠唱
平成二十五年十一月八日
1
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浅き飢え満たせる術を持ちながら己の指は動かさず待つ
平成二十五年十一月七日
3
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彼是の一喜一憂横に措きひとまず自分のベストを尽くす
平成二十五年十一月六日
2
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運と縁どうせ往きたるものならば己の意思で軽く一押し
平成二十五年十一月五日
2
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実用美極めて行けば透き通るそして見えるは希望の行方
平成二十五年十一月四日
1
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ばたばたと足音聞こえ行く世間まだかもうかの違いは有れど
平成二十五年十一月三日
1
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歳喰えば嫌でも悟りに近くなるさすれば愛し尽きせぬ煩悩
平成二十五年十一月二日
1
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そろそろと年賀の為の筆選び送る贈りを心に置いて
平成二十五年十一月一日
0
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西洋の祭りでテコ入れ図る人付け焼刃でも愉しんでる人
平成二十五年十月三十一日
0
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茶飯事は知らず知らずに通り過ぎそして静かに明日へめぐる
平成二十五年十月三十日
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人は皆老いも若きも時を経る糧になるかはまた別として
平成二十五年十月二十九日
4
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淡々と季は深まって何時の間に置いて行かれてまた追いかける
平成二十五年十月二十八日
0
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舎利に書く経の如くか諸事世事は何れ何処かに縁するとして
平成二十五年十月二十七日
1
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今一間予行と総て心得て手順重ねる戸惑いながら
平成二十五年十月二十六日
0
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黙々と空の気配を感じいて横たわりつつ只遣り過ごす
平成二十五年十月二十五日
1
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不安だけ告げるのならば黙せよと一瞥くれて静かな備え
平成二十五年十月二十四日
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