笑能子さん
のうた一覧
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差し引きの三パーセントの穴埋めにどこを削るか始末をするか
平成二十六年一月十四日
1
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はたちのこもう歳だよと笑う背にまだ荷はあるぞとこちらも笑んで
平成二十六年一月十三日
4
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人目惹きさてその後はどうなさる?己は飽きても捨て去れはせず
平成二十六年一月十二日
2
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えべっさん功徳を延伸出来まいかせめて四月が過ぎて五年は
平成二十六年一月十一日
2
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世の中の一部は半日時間がずれているそれ故賑わう界隈もあり
平成二十六年一月十日
3
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早々と角餅丸餅持て余しレシピ開くも新鮮味無く
平成二十六年一月九日
1
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毒舌と美声と二つ預かった浪速のオッサンふらりと天へ
平成二十六年一月八日
4
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七草も時経て便利になりにけり迎える体は変わらぬとして
平成二十六年一月七日
1
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そろそろと滑り込んでる日常は多閑な泡沫飲み込みながら
平成二十六年一月六日
2
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日常がそろそろ出番と肩慣らし摺り足で来るそんな一日
平成二十六年一月五日
9
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彼是の業の深さを感じつつそれでも愉しむ束の間惰眠
平成二十六年一月四日
2
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いつの間に背中を見せる三ヶ日むしろ貴重な退屈であり
平成二十六年一月三日
5
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その煙なにやら狼煙に似ているがそれにその手の台本は何?
平成二十六年一月二日
3
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デジタルな躰は未だ創られずアナログなままさてまた一年
平成二十六年一月一日
5
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彼是を想う合間の蕎麦準備細く長くと何やら招き
平成二十五年十二月三十一日
4
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理屈より手を動かして大掃除ひと間の憩いを目指し黙々
平成二十五年十二月三十日
3
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絶え間なく己の居場所を叫ぶ人その足下に地面はありや
平成二十五年十二月二十九日
5
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年の瀬を謳いながらも日常は並行しつつ時間を削る
平成二十五年十二月二十八日
3
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駆け込みの掃除道具の投げ売りに重ねる吟味と財布の軽重
平成二十五年十二月二十七日
5
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そろそろと流行を決算する横で断捨離などとは無縁の人も
平成二十五年十二月二十六日
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