笑能子さん
のうた一覧
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些事加減思惑外れる事多くそれでも世間は静かに進む
平成二十六年二月二十四日
2
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冬支度できればそろそろ緩めたい帳簿の間の数字も「うん」と
平成二十六年二月二十三日
2
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そろそろと風ぬるむかと期待してあかぎれ手入れを間に合わせにする
平成二十六年二月二十二日
1
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新聞紙外の冷気と併せれば野菜の旨味をぐいと引き出し
平成二十六年二月二十一日
0
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別腹を増やしてみたくも本腹が中々空かずさてなんとする
平成二十六年二月二十日
1
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振り返る歌の景色は色褪せず今鮮やかにアナログ再生
平成二十六年二月十九日
2
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時折に手練手管を研ぎ澄まし斧振り回さず鎌を小まめに
平成二十六年二月十八日
5
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主義主張都合勝手と別腹に混ぜてみたとてオセロはオセロ
平成二十六年二月十七日
0
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雪降れど総てを覆い隠さずに積り行くほど何かを浮き彫り
平成二十六年二月十六日
1
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常識の幅を自ら狭くして袋小路の地下にも往けず
平成二十六年二月十五日
3
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一言を紡ぐ傍から迷いだす爪の行方を細々気にし
平成二十六年二月十四日
1
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ひとつ荷を下ろしてまたも荷を探す半分性分半分愉悦
平成二十六年二月十三日
5
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とりあえず肩の力をさっと抜き拾える言葉を探して歩く
平成二十六年二月十二日
2
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くに建てた益荒男想う日であればさらり詰まらぬ我見を捨てて
平成二十六年二月十一日
1
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身の誉己が飾れば色褪せる他人が磨いて丁度となりぬ
平成二十六年二月十日
2
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様々な想いある故世の中は世知辛くもあり面白くもあり
平成二十六年二月九日
2
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黙々と雪の怯えに備えつつワクテカしている己に苦笑
平成二十六年二月八日
1
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肩幅を大きく見せて背負う荷の重み知らずば身はやがて折れ
平成二十六年二月七日
2
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冷えの底今日か今日かと怯えつつ暖とる一杯思案廻らす
平成二十六年二月六日
2
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その自由どう遣おうが勝手だがせめて誰かの糧にはなれと
平成二十六年二月五日
2
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