笑能子さん
のうた一覧
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暇なら止まれば売る程生まれ出づ永の暇はまだ千里先
平成二十七年四月二日
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様々に起こり来ること茶飯事と微笑み流せる強さに焦がれ
平成二十七年四月一日
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虚ろなるカメオを魅せて何とする煌きどうせ借り物であり
平成二十七年三月三十一日
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彼是と併せて事を進めれば手形の値札がまた伸びてゆく
平成二十七年三月三十日
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祈る声囁く声の行き交いて今日も暮れゆく浮世の空か
平成二十七年三月二十九日
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季の節目年の節目の世間様色々はらんで今日また動く
平成二十七年三月二十八日
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はるばると高き所に座っても座り悪けりゃ転がる旦那
平成二十七年三月二十七日
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寒戻るせめて着るもの一枚を薄手にしては抵抗をする
平成二十七年三月二十六日
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人の垣頭数だけ揃えても美意識無くばまず繋がらず
平成二十七年三月二十五日
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期の境さてもさてもと感じつつ日々の始末は淡々こなし
平成二十七年三月二十四日
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さて春は背後に居るかと感じつつ箪笥の整理をそろそろ始め
平成二十七年三月二十三日
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ややもすれ流してしまう毎日の一時一時こそ貴重なる
平成二十七年三月二十二日
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訥々と彼岸の時は過ぎてゆく見送る人も留まる人も
平成二十七年三月二十一日
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揺り戻しいつになるかと胸騒ぎ静かに過ぎよせめて季節は
平成二十七年三月二十日
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春の風吹かぬに季節先巡り流れる汗も惑いで多く
平成二十七年三月十九日
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突き抜ける契機は何処にもあるもので遣う遣わぬそれだけのこと
平成二十七年三月十八日
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運不運一喜一憂順巡り平らな道は何時かの彼方
平成二十七年三月十七日
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彼是と言葉差し引き泡銭飛び交う世間の正義算用
平成二十七年三月十六日
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必要の範囲拡げるその腕の力は己が鍛えるべきで
平成二十七年三月十五日
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ぼろぼろと始末隠しの乱れ打ち舞い散る言葉に信義はありや
平成二十七年三月十四日
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