笑能子さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 淡々と己の業を研ぐならば何時かは光もさすかと望む 平成二十六年六月二十五日 3 もっと見る
- 爪先が未来をたどっているならば迷いは晴れる何時かとしても 平成二十六年六月二十四日 5 もっと見る
- 今日も又合わせ鏡のその中で張子の虎が只叫ぶのみ 平成二十六年六月二十三日 4 もっと見る
- 日々の中食材愛ずるひと時に天然の美を只讃嘆す 平成二十六年六月二十二日 2 もっと見る
- 雨は只静かに流しゆく筈で雨に打たれぬ人はさておき 平成二十六年六月二十一日 3 もっと見る
- 淡々と為し得ぬ人が陰に居て表に彼是あべこべを言う 平成二十六年六月二十日 3 もっと見る
- とうとうとひとの希望は連綿と伝い流れて明日へと至る 平成二十六年六月十九日 3 もっと見る
- 御輿山車担ぎ出しては彼是と人意を神意と強弁しつつ 平成二十六年六月十八日 1 もっと見る
- 昔日を振り返りつつ今を観て進まぬ彼に只息を吐く 平成二十六年六月十七日 2 もっと見る
- 様々に畳みかけては来るけれどノウハウはなしスマホ推奨 平成二十六年六月十六日 1 もっと見る
- 俗塗れ玉葱茶なぞ飲みながらさらりさらりの流れをのぞみ 平成二十六年六月十五日 1 もっと見る
- 有限と無限の境噛み締めて先ずは独りの力を尽くし 平成二十六年六月十四日 4 もっと見る
- 世の中を回すは銭と言うけれど行きずり縁も小銭となりて 平成二十六年六月十三日 2 もっと見る
- 他人の労掠めて己の下に敷き高みに座れどいつかは転び 平成二十六年六月十二日 10 もっと見る
- 空模様只偶然の織り成すは静かな想いの隙間となりて 平成二十六年六月十一日 5 もっと見る
- この日々を先ずは愛しと思いつつそして未来の基礎かと想い 平成二十六年六月十日 4 もっと見る
- 諸々に思考停止をしたとして娑婆の難儀は減少すまい 平成二十六年六月九日 3 もっと見る
- うざったき一進一退空模様人の都合をよく振り回す 平成二十六年六月八日 5 もっと見る
- 雨迷い狙うが如くの間合いにて覆しゆくそれは誰が為 平成二十六年六月七日 3 もっと見る
- 行き戻り雲に一声掛けてみる少しは静かな旅路を行けと 平成二十六年六月六日 6 もっと見る
