笑能子さん
のうた一覧
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びやぼんを鳴らして凌ぐ退屈か響く響かずお構いなしに
平成二十一年三月一日
2
傍観。
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淡々と玉葱炒め味噌を擂り朝餉整う日々の一手間
平成二十一年二月二十八日
3
それもまた。
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白葱の見事見事に肥えいたる春まだ浅き薬膳として
平成二十一年二月二十七日
0
瑞々し。
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桃一枝買うかどうかを思案する花の気紛れ永きや如何
平成二十一年二月二十六日
3
眺めは良し。
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鬼芥子のただ咲くばかり散るばかり我関せずとただスックリと
平成二十一年二月二十五日
2
淡々。
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蟷螂の斧にも似たる心地なれただ淡々と書だけを眺め
平成二十一年二月二十四日
5
ひとひ。
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薄暗き人の浮世と冬の空春待つのみか歩みて寄るか
平成二十一年二月二十三日
2
天秤。
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春野菜手にとり息吹を感じ取るやがて循環そして往還
平成二十一年二月二十二日
2
春なりて。
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切り梅花水を揚げつつ虚ろなる踏ん張る根元を持たざる故か
平成二十一年二月二十一日
2
美はあれど。
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淡々とうねりに心任せおく瞬き程のぶれなど捨てて
平成二十一年二月二十日
4
日々。
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淡々と言の端吐いて山と為す清きか否かは人の目采配
平成二十一年二月十九日
1
言葉師昨今。
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梅薫る追風用意の風情にて揺らぎの時に暫しの仰臥
平成二十一年二月十八日
2
これもゆとり。
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ガーベラの頭を垂れて静かなる只ひと時を味わう如く
平成二十一年二月十七日
2
せめて。
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淡々と岸より川面見るばかり流れ変えざる小人なれば
平成二十一年二月十六日
3
それも又。
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波立たぬ水面に石を投げる人その水底の喧騒知るや
平成二十一年二月十五日
3
静かな一手。
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音もなく返す刀が君を斬り只冷ややかに瞬間過ぎる
平成二十一年二月十四日
2
黙せよさらば。
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ネタ頼り自覚もせずに我を張りて只興褪める画面の向こう
平成二十一年二月十三日
1
1gの活かし方。
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老頭児と自嘲しつつも前をみる知る喜びを気休めとして
平成二十一年二月十二日
1
DIY
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詮無きは理不尽ポジティブ反抗心我田引水説得無残
平成二十一年二月十一日
3
疲
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転寝を只安らぎと覚え置く総てを楽に転ず肝要
平成二十一年二月十日
1
我告。
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