笑能子さん
のうた一覧
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友である事に特殊な資格なく重ねて叫ぶ必要もなく
平成二十一年八月二十三日
8
背中を見合い
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道楽と生業こそは紙一重愉しく舞えや真剣持ちて
平成二十一年八月二十二日
4
手抜きは無用。
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無為にして鏡に吠える人の在り足下の泉の濁りも知らず
平成二十一年八月二十一日
3
泉の守人もおいでですのに。
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プログラム重複避けて整理する時に行方を見定めつつも
平成二十一年八月二十日
0
便不便
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その言葉浜の真砂の如くなり寸鉄集めの磁石を引いて
平成二十一年八月十九日
2
探すは己
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伝統は自分が静かに紡ぐものただ丸投げにあらずと知れや
平成二十一年八月十八日
2
…
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喧騒が過ぎたる後の道を踏みまたゆっくりと明日を探す
平成二十一年八月十七日
3
行く人に。
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盆提灯消して冷やして片付ける次の迎えの献立練りつ
平成二十一年八月十六日
3
また、ひととせ
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盆の膳整えている傍らで静かに五月蝿くチャンチキおけさ
平成二十一年八月十五日
4
暫し待てと
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盆の客笑顔振舞い振舞われ心の何処かに潤い戻り
平成二十一年八月十四日
2
報われる一瞬
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走馬灯浮かべる影の儚さよゆらりゆらりと頼り気無しに
平成二十一年八月十三日
4
迎え間も無く。
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有明の喧騒静かに近付きぬ創る想いの渾然一体
平成二十一年八月十二日
2
熱き盆。
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雨風の行方に一喜一憂す日々平凡のただ有り難き
平成二十一年八月十一日
3
表か裏か。
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只管に合切袋を抱きしめて青筋立ててそれが正義か
平成二十一年八月十日
1
扇の隙間より。
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世間とは思い通りに行かぬ常みんなこけてるくよくよすんな
平成二十一年八月十日
2
鏡はそこに。
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盆支度西へ東へもの探し心尽くしの膳整える
平成二十一年八月九日
1
想い巡りて。
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納得と失意の息が行き交うはテレビの前か舞台の前か
平成二十一年八月八日
2
一寸先の。
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目まぐるしい世情に疲れ一休みその耳朶を打つ新たな報せ
平成二十一年八月七日
1
重なりすぎます。
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夕立の後先胸を撫で下ろす空の狂いは然程で無しと
平成二十一年八月六日
2
外に出て。
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覗き込む己の中の渕の底手招きするには目を合わせずに
平成二十一年八月五日
4
確認
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