都季さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 雨上がりの夜空に歌を口ずさみ僕らはずっと夢を見ていく 平成二十一年五月六日 5 御冥福をお祈りいたします もっと見る
- 本当はどこへも行きたくないことに気付いた 裸足じゃ駆けてゆけない 平成二十一年五月六日 5 もっと見る
- 憂鬱を具現化すれば鮮やかな紡錘型の爆弾となる 平成二十一年五月五日 1 もっと見る
- 春の陽に文庫をそっと開いたら檸檬と憂いが静かに転がる 平成二十一年五月五日 11 もっと見る
- かなしみの海が次第に満ちてゆきあなたの声も聞こえなくなる 平成二十一年五月二日 5 もっと見る
- 無理をして笑わなくてもいいように夜はぼくらを盲目にする 平成二十一年五月一日 7 もっと見る
- 夏の日に名付けてくれたあだ名ならまだ生きている 淡い陽炎 平成二十一年四月二十九日 11 もっと見る
- さよならが聞こえた気がして振り返る綿毛のたんぽぽ風に揺られて 平成二十一年四月二十九日 4 もっと見る
- できるだけ優しくなりたい ごめんねのかわりにありがとうを言いたい 平成二十一年四月二十八日 7 もっと見る
- 春の陽の微睡みの中束の間の永遠が散る 光を蒔いて 平成二十一年四月二十七日 2 もっと見る
- いつだって君は真っ直ぐ 時々は騙して欲しい時もあるのに 平成二十一年四月二十四日 13 もっと見る
- 正論は優しくないから今だけは間違ったままの僕らでいよう 平成二十一年四月十八日 69 もっと見る
- 掴んでもすぐ粉々にしてしまう執着とかいう強さの握力 平成二十一年四月十七日 2 もっと見る
- 重力の存在しない宇宙では涙も星に変わるのでしょう 平成二十一年四月十六日 15 もっと見る
- 満月に少し足りない月見上げ心の中の空白を知る 平成二十一年四月十五日 3 もっと見る
- この痛みも覚えておこう いつの日か優しさに変換できるように 平成二十一年四月十五日 3 もっと見る
- その笑顔思い出したらつらくなるだけどあなたは笑っていてよ 平成二十一年四月十五日 4 もっと見る
- ブランコを漕いでは空に伸ばした手未だ青には染まらずにいる 平成二十一年四月十四日 11 もっと見る
- 懐かしい痛みを胸に押し込めて深呼吸して仰ぐ空、青 平成二十一年四月十四日 2 もっと見る
- 君からのさよならずっと暖めて春の光に咲かせるつもり 平成二十一年四月十四日 6 もっと見る
