都季さん
のうた一覧
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さよならが聞こえた気がして振り返る綿毛のたんぽぽ風に揺られて
平成二十一年四月二十九日
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もどかしくてやるせないのにこんな時言葉がうまく生まれてこない
平成二十一年七月二日
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詠みたいのに詠めません
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北国では一月遅れの再会を天の川にて君を待つから
平成二十一年七月七日
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北海道では8月7日が七夕です
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約束はいつかの空に指切りで永遠になる予感がしてた
平成二十一年九月二日
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や行で折り句
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特急が通り過ぎてく無人駅どこへも行けない僕と紫陽花
平成二十一年十一月十九日
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あ、季節はずれ(笑)
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東京の空の星たち一斉に強く光ってあなたを送る
平成二十一年十二月二十五日
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フジファブリック志村さんまで、遠...
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この痛みも覚えておこう いつの日か優しさに変換できるように
平成二十一年四月十五日
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満月に少し足りない月見上げ心の中の空白を知る
平成二十一年四月十五日
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青空の見えない日にも雲の向こう光は確かにそこにあること
平成二十一年六月二日
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青空に一番近い場所だったジャングルジムは小さくなって
平成二十一年七月五日
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あまりにも夏らしい青空なので課長、本日お休みください
平成二十一年七月八日
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実際は休み取れないチキンですが…...
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誰もいない交差点をただ黙々と照らす信号 月だけ見てた
平成二十一年七月十三日
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廃墟にも夏の影濃く足元でいつかの光が音高く散る
平成二十一年七月二十六日
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目の前を横切って行った黒猫と目が合ったならその後を追え
平成二十一年十一月二十三日
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寄せ鍋の白菜ばかりを食べていく今日の歪みをリセットしたい
平成二十一年十二月二十八日
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懐かしい痛みを胸に押し込めて深呼吸して仰ぐ空、青
平成二十一年四月十四日
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掴んでもすぐ粉々にしてしまう執着とかいう強さの握力
平成二十一年四月十七日
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春の陽の微睡みの中束の間の永遠が散る 光を蒔いて
平成二十一年四月二十七日
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その声をつま先見つつ聞いていたよく分からずに頷いていた
平成二十一年五月二十二日
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憂鬱を具現化すれば鮮やかな紡錘型の爆弾となる
平成二十一年五月五日
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