久地宗吾さん
のうた一覧
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しゃくやくを買って願うはふるさとの空き家でおなじ香り咲くこと
平成二十一年五月二十四日
4
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花弁からその身を反らす意味をよむ、よむわたし微動だにできずか
平成二十一年五月十三日
6
百合です。
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その右手ふれるべからず左の手ふたつは別に生きているから
平成二十一年五月十一日
7
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この春がさいごと思い花屋寄るあのフリージアが見あたらない
平成二十一年五月十日
7
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わけあって捨てた酒だがお月さまのようなジンライムならまた飲むよ
平成二十一年五月三日
3
頭から離れない一日に。 し...
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けぶってる なんだか雨が降るような気がして夜空みあげてみる月
平成二十一年五月三日
6
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逝くひとをみおくる場所時ではない、知りつつ立った多摩蘭坂
平成二十一年五月三日
4
大好きでした。ありがとう。
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みずうみの波押すおなじ風散らす春の終わりのおおしまざくら
平成二十一年五月二日
5
@芦ノ湖畔。 もう夏も近づ...
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慣れぬもの、車の旅は。カーナビよ、伊豆半島は下を向いてろ
平成二十一年五月一日
1
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それもまた愛しく感じるわたしの血、神を恨んで死ぬけがらわしさ
平成二十一年五月一日
1
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ひと月で時来て全て決まるもう僕のからだはあせをかかない
平成二十一年四月三十日
2
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過ぎる時おもい馳せるか没我する先をみよ、峠はくせもの
平成二十一年四月二十六日
3
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懐かしむうつくしさがいま消える凶悪なるもの我が記憶
平成二十一年四月二十四日
2
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店をでるすべての女性が名残惜しいミニスカうしろおさえるしぐさ
平成二十一年四月二十二日
1
微エロ短歌。 いや女性讃歌。
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いつだってぼくの目印は君の明るい声のいつものあいさつ
平成二十一年四月二十二日
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まだ冷気ふくむ午前の陽のひかりうなだれ立てぬわかものの影
平成二十一年四月二十二日
5
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いつだってぼくの目印は君の明るい声のいつものあいさつ
平成二十一年四月二十二日
1
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我歩むけれど歩むけれどもまだ木々は空に花々は地に
平成二十一年四月二十一日
2
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寂寥と書いてみて空しさつよめる何さすでもない缶のふでたて
平成二十一年四月二十一日
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悲しみよつらさよかたちであってくれ生あたたかい夜明けではなく
平成二十一年四月十九日
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今は今で冬の澄んだ冷たい空気はな...
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