久地宗吾さん
のうた一覧
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緻密さよ、相見たさゆえ映るわがひとみに動く君のまばたき
平成二十一年八月二十五日
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「暗い春」夏の盛りの近い今夜明けの空の青に見いだす
平成二十一年八月八日
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パソコンを殴って刻みし指の痛み壊れた液晶七色の線
平成二十一年八月八日
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こんなことまかり通るが世なのなら自分の不安、なしとしていい
平成二十一年八月五日
4
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上野駅地方への旅名残・・・否・・・路上生活でのみ知る夏
平成二十一年七月十九日
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※)どうしても前掲載のものが気に...
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上野駅地方への旅名残、いや、路上生活でのみ知る夏
平成二十一年七月十八日
3
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浅草に銀座に渋谷新旧の人のうつろいつなぐ地下鉄
平成二十一年七月十八日
4
※)銀座線はわたしにとって特別な...
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熱い日が眉間を突いて夏がくる今日は花屋でなにをさがそう
平成二十一年七月十六日
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丘がくる谷がくる川がきて海わたしは初夏の午後の夢の列車
平成二十一年七月十五日
4
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涙ながしせつせつ語るわが務めやれというならやらんでもない、と
平成二十一年七月十五日
2
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青い空白い雲に照るひかりそれはいつでも五月の太陽
平成二十一年七月十五日
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※)アルゼンチンの国旗の中央にあ...
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朝はやく夜おそくにも真昼にも虫鳴く季節腸を痛める
平成二十一年七月十五日
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痛みに耐えられず夜間救急呼んでし...
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水無月雨後晴れてかわいた地面みて家路のバスをみおくりすわる
平成二十一年六月十四日
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三十四、三月と十五の日のおわり、わたしの機能が一度止まる
平成二十一年六月一日
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三十代、わたしに惨たる不幸あれすべてのものがかたちに過ぎず
平成二十一年六月一日
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※)村木道彦から
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世界中あらゆる世代と音楽を、ひとりで歌うカラオケルーム
平成二十一年五月二十八日
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目を閉じて耳だけで聴きもとめてる来ない未来にひびく物音
平成二十一年五月二十八日
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まる一日天井をのみ見てすごす苦痛を発信できる携帯
平成二十一年五月二十八日
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※)鬱の再来です、今日は。 あ...
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誰ひとりふるさととせずなつかしむコザ十字路にひとが集まる
平成二十一年五月二十八日
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かつて沖縄中、本土からも人びとが...
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エンダーで飲みまくれるルートビアなら東京にだって普通にあった
平成二十一年五月二十八日
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※)また沖縄行きます。 コザ十...
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