葛城さん
のうた一覧
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健診と年末調整済ませれば刀自の下っ端顎で使われ
令和三年十一月五日
14
ハロウィンもクリスマスも殆ど無縁...
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資料として確保しはずが何処へやら半日かけても失せ物いでず
令和三年十一月三日
7
誤って消去したなどとは考え難いな...
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珍しく花は咲きしか山林に白々浮かぶ竹林の跡
令和三年十一月二日
14
一度咲くと後は半世紀以上の間隔が...
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鳴き交はす明けの鴉のけたたまし古き謂れを思はせるまで
令和三年十一月一日
11
鴉鳴きが悪い=不幸がある 昔の...
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秋冬の必須アイテム葛城のハンチング乘せ車とデート
令和三年十月三十一日
8
昔ほど買い物にも出なくなったので...
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妻戀ひの鹿の鳴きゆく野を籠めて白き荻花の闇に舞ふ夜
令和三年十月三十日
15
鹿の求愛の時期は冬だそうですから...
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伸び伸びと大屈伸の寢床にて足のつりたり寒き曉闇
令和三年十月二十九日
12
あまりの痛さにそれから寝られず、...
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幾疋も巨大な龍が舞ひ上がり慘憺たるもの人の棲み處は
令和三年十月二十八日
16
米ミズーリ州の竜巻被害。 あの...
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朝霧のあまねく降りて草も木も冷えいりぬかな霜降の候
令和三年十月二十七日
10
たまに夜明け、家の周りを歩きます...
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湧き寄せる鱗の雲の幾千に載り帰りませ八百万の神
令和三年十月二十六日
8
今のところは神棚も空っぽというと...
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武庫川の流れの色も枯れ寂びて侘しさ深む水鳥鳴くも
令和三年十月二十五日
11
空の色を映しているような灰色の川...
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厚らかな衣類あれこれ替へだして刀自は忙しく衣替へせる
令和三年十月二十四日
13
出してもらったパジャマをまず着る...
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いち早く散り初めたりし老木の櫻紅葉はただただ降りぬ
令和三年十月二十三日
14
ブロック塀のこちら側に大きく枝を...
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刀自の顔隠れるほどの実りして新高梨の深き味わい
令和三年十月二十二日
12
ひどい夏の天候でしたが、糖度が高...
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安定の秋の気候を待ちわびて冬まで二十日を切る頃となり
令和三年十月二十一日
12
満足な空模様はほんの数日でしたが...
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川魚の目剥き齒を剥く形相としばし對峙しかぶり附くなり
令和三年十月二十日
9
塩を打って焼いたものですが、養殖...
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秋衣裝日々色濃くし佇みて銀杏黄金の陰廣ぐかな
令和三年十月十九日
13
立っている環境や条件で一律ではな...
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早朝や深夜を行くは氣兼ねなり音の靜かさ有難きかな
令和三年十月十八日
12
今回出かけるのにEV車を借りてみ...
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圍爐裏火に乾され燒けゆく川魚に禮を盡くして酒と食せる
令和三年十月十七日
11
古民家を手入れして商う限定食堂は...
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大きなる魚の食ひ附き引く時が釣る醍醐味といつか知りにき
令和三年十月十六日
10
撓う竿の重さに比例してワクワク感...
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