葛城さん
のうた一覧
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伸び伸びと大屈伸の寢床にて足のつりたり寒き曉闇
令和三年十月二十九日
12
あまりの痛さにそれから寝られず、...
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早朝や深夜を行くは氣兼ねなり音の靜かさ有難きかな
令和三年十月十八日
12
今回出かけるのにEV車を借りてみ...
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暁に何鳴き交わす小牡鹿の声嫋々と枕辺を問う
令和三年十月九日
12
ソプラノです。
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久々に一雨くるか鈍色の雲喜ばし気に広がりており
令和三年十月十二日
12
一雨来れば又気温は下がって昼間も...
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おそ秋の西空染めて沈みける日は今昇る東天を背に
令和三年十月十四日
12
夕焼けと朝焼けのどちらが綺麗か。...
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安定の秋の気候を待ちわびて冬まで二十日を切る頃となり
令和三年十月二十一日
12
満足な空模様はほんの数日でしたが...
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刀自の顔隠れるほどの実りして新高梨の深き味わい
令和三年十月二十二日
12
ひどい夏の天候でしたが、糖度が高...
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搔き集めまた搔き集む木の葉かな熊手のかなめ先に朽ちゆく
令和三年十一月二十七日
12
竹素材のレーキの方が先に参ってし...
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師走とは思えぬほどの快晴の過去の日和を懐かしみをり
令和三年十二月四日
12
去年も一昨年もその前も確かあまり...
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のどやかに過ぎれば善しとこの日々を僅かに記すお目ざ食しつ
令和三年十二月十五日
12
今朝の【お目ざ】は餡たっぷりの草...
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ガラリ戸を繰りて開ければ珊瑚樹の葉影の果てに横雲の空
令和二年十二月二十九日
11
薄雲が棚引いていました。 『ど...
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行き違ひ下りつつ坂を振り向けば猫も振り向き我を見返す
令和三年一月二十二日
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撒かれた凍結防止剤の粒子で逆に危...
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小人の閑居したるは不善を爲す ことわざ然り改むるべし
令和三年二月十一日
11
特に何をしたという訳ではありませ...
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「おもてなし」女神の如きほほゑみで宣ひし日の今は懷かし
令和三年二月十三日
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このように種々雑多な問題の上に座...
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忘れられ無縁となりて久しきに甘き洋菓子刀自より贈らる
令和三年二月十四日
11
職場に在った頃は、お義理の物を頂...
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大地震に至ることなく年年のゆくを祈りて冬櫻散る
令和三年二月十四日
11
震度6はかなりの揺れでしょう。 ...
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慾すれば忽ち網羅す眼前に京の彌生の花の生菓子
令和三年二月十八日
11
時間と精神的な余裕が、こうした振...
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勃發の懸念ひさしき大地震 五輪なぞよりそを憂ふべき
令和三年三月十一日
11
南海トラフ地震の規模はそれこそ未...
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俄かにも多數の蕾めだちたる海棠の紅濃く鮮やかに
令和三年三月十六日
11
早朝は別の顔が覗えます。
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草ひきに時を忘れてふと見れば眠げな顏で監督の猫
令和三年三月十七日
11
うちの庭がテリトリーらしい猫がお...
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