葛城さん
のうた一覧
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ゴミの日か明日は出番だ廢毀せし物の積まれる夜の門口
令和三年三月十八日
6
籠る暮らしになりだしてから、しば...
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年年に大同小異あるとても變はらぬものぞ四季の巡りは
令和三年四月一日
6
昨日は日中、汗ばみました。 ...
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幾百千鳴く春蝉の姦しく寝坊を決め込む我を起こしぬ
令和三年四月四日
6
起きるから騒がしいのか騒がしいか...
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やや遲き秋の竹藪ふみいりぬ彼方此方いでし竹の子を採りに
令和三年四月十六日
6
実際の季節と逆行する竹藪は、竹の...
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一年の三分の一を費やして先行き見えぬ自肅に徹す
令和三年四月二十八日
6
この四か月は大方そうでしたが、か...
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靜かなる休みの朝のひと時を鳴きしきる蝉の聲に聞き入る
令和三年五月三十日
6
明るんだカーテンも開けぬままに聞...
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はや明くかすは明くかとて見守るに今日も明かぬかこの長梅雨は
令和三年七月十三日
6
あきませんね。。。。。
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吾が天下と伸び放題の雜草に清掃はまづ只管草苅る
令和三年八月二十二日
6
合同清掃日ですが参加数は依然少な...
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何處やらに錆び附く氣配まぬがれず久方ぶりに車走らす
令和三年八月二十六日
6
出かける事がほとんど無くなりまし...
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漸くに手入れの予定取り付ける造園業者は多忙なるかな
令和三年九月一日
6
現地に出向かなければ完了しないの...
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気分屋の女性の如き通り雨いつ変われるや知らぬ秋空
令和三年九月二十二日
6
目覚めると激しい降りでしたが、も...
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フリースも皮革もあるをひたすらに操捧げし今季も綿入れ
令和三年二月五日
5
どうかすると近場の外出にも着てい...
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名も知らぬ珍竒な蟲に遭遇しすは新種とか眼瞠りぬ
令和三年六月十八日
5
巡回開催されている【XRキモい展...
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毎年の時の贈答あらためて感動無くも倣ひに動けり
令和三年七月二十日
5
この二年ばかりは確かに常よりも交...
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とどまれぬ身こそ水屑と消ゆるとも君は国史に名をとどめたり
令和三年二月十二日
4
『流れゆく我は水屑となり果てむ君...
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