葛城さん
のうた一覧
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默々と草を引くかと思ひきや零餘子とりつつ刀自はにんまり
令和三年十一月八日
16
地下茎は自然薯だそうですが、それ...
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いつとなく端末に向かひ歌作り出來る出來ぬはこれ時のうん
令和三年十一月七日
14
一日一首と、自分で何となくの目標...
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鳴き交はす明けの鴉のけたたまし古き謂れを思はせるまで
令和三年十一月一日
11
鴉鳴きが悪い=不幸がある 昔の...
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秋冬の必須アイテム葛城のハンチング乘せ車とデート
令和三年十月三十一日
8
昔ほど買い物にも出なくなったので...
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伸び伸びと大屈伸の寢床にて足のつりたり寒き曉闇
令和三年十月二十九日
12
あまりの痛さにそれから寝られず、...
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幾疋も巨大な龍が舞ひ上がり慘憺たるもの人の棲み處は
令和三年十月二十八日
16
米ミズーリ州の竜巻被害。 あの...
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湧き寄せる鱗の雲の幾千に載り帰りませ八百万の神
令和三年十月二十六日
8
今のところは神棚も空っぽというと...
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厚らかな衣類あれこれ替へだして刀自は忙しく衣替へせる
令和三年十月二十四日
13
出してもらったパジャマをまず着る...
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川魚の目剥き齒を剥く形相としばし對峙しかぶり附くなり
令和三年十月二十日
9
塩を打って焼いたものですが、養殖...
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早朝や深夜を行くは氣兼ねなり音の靜かさ有難きかな
令和三年十月十八日
12
今回出かけるのにEV車を借りてみ...
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大きなる魚の食ひ附き引く時が釣る醍醐味といつか知りにき
令和三年十月十六日
10
撓う竿の重さに比例してワクワク感...
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八雲たつ出雲にましし神神よ早還られよ棚ぞ寂しき
令和三年十月十三日
15
その他のカテゴリーは罰当たりです...
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マネとモネ似しスペルゆゑ間違はれ展覽會にて明暗を分く
令和三年十月三日
9
自分の名前に他人の絵というとんで...
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宛てなしに走り出す身と車とは柵もなく徘徊をせし
令和三年九月三十日
10
「さあ、何処へ行くかね」車にとい...
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竹笊に落ち葉木の実と野菊添え秋の風情の小宇宙あり
令和三年九月二十九日
15
下駄箱の上の秋。刀自は春夏秋冬こ...
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祭日の遠出は囘避密を避け墓參もすませし秋彼岸かな
令和三年九月二十三日
10
穏やかな良い気候になったと、朝夕...
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ご先祖に恭しくも供へたる御萩に柚子の香ぞかをりたり
令和三年九月二十日
12
刀自特製。餡の中に柚子の皮を入れ...
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無機質なブロック塀の佇まい手間の要らぬを今は羨む
令和三年九月十七日
14
ヒイラギの生垣はこのごろ枯葉を掃...
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穗長月實りを祝ふ神樂歌そぞろ懷かし笛の空耳
令和三年九月十六日
13
週末は必ず車で他県に入り、笛や太...
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醉芙蓉少しかがみて何事か木賊に話す形面白き
令和三年九月六日
13
ひょっとしたら本当に何か話し合っ...
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