音弥さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
- ドアを開け入った途端に鼻腔を打つこの芳香は「蝋梅よ、ほら」 令和三年二月五日 14 この、たいして綺麗でもない変な花... もっと見る
- 日和見のどっちつかずの態なしていざ変わり身の速さこれなく 令和三年二月四日 12 わーっとやっとる所へ飛んできてア... もっと見る
- 罹患せぬ為の予防に念を入れ自国の開発薬に期待す 令和三年二月三日 7 確実なワクチン供給は、さてはてい... もっと見る
- 駆けりくる駿馬の白きたてがみとおぼしき波濤の砕け散る岩 令和三年二月二日 10 この前、出たついでに山陰の海を見... もっと見る
- 陥穽に嵌らず避ける賢さでこの世界をも渡るを祈る 令和三年二月一日 12 酔っぱらいのタワゴトみたいなんは... もっと見る
- 柔と剛理と非も合わせ持つ上に風雅を解する精神を欲す 令和三年一月三十一日 8 そんな人間になれたらな。 ... もっと見る
- 「はい、新茶」デカき湯呑になみなみと淹れて運んでニッコリと嫁 令和三年一月三十日 11 「お?新茶が飲めるんかい?」 ... もっと見る
- 画面から疲れ目そらし巡らせる遠い山稜白きいただき 令和三年一月二十九日 17 おい、雪降ったんか!! 嫁に聞... もっと見る
- 提案は自然へ二人マウンテンバイクを積んで勇み出発 令和三年一月二十八日 10 という話をしたが実際には旅はお預... もっと見る
- 獣害を食い止める法の一環として只で貰ったジビエを食らう 令和三年一月二十七日 6 地元の猟友会の友達が持って来たシ... もっと見る
- 山影も木陰も見えぬホライゾン天を示すかオーロラの幕 令和三年一月二十六日 15 ほとんど漆黒の中に徐に出現する七... もっと見る
- 停滞する脳の血液巡らせる為に一発走ってくるか 令和三年一月二十五日 6 と、一時間前にランニング。 朝... もっと見る
- 新たなる教育システム導入でマニュアル作りに苦心惨憺 令和三年一月二十四日 11 基本、パソいじくるのは好きなのよ... もっと見る
- 「さて立つか」独りごちては仕事中椅子を立ち座しその繰り返し 令和三年一月二十三日 11 自分がデスクワーク向きじゃないか... もっと見る
- アメダスの予報通りの雨の朝走りは中止で二度寝の布団 令和三年一月二十二日 11 なんで関西弁なんだと子供の頃に思... もっと見る
- アバターを何にしようか近未来シーピーエスが当然の世で 令和三年一月二十一日 7 自分で作るのか既成のものを選ぶの... もっと見る
- 白々と乾ききったる石畳に足音さえも乾き立つかな 令和三年一月二十日 12 習慣になって走らんと一日がスッキ... もっと見る
- 陽の陰に残る雪塊踏み崩し朝日に向かうランニングオン 令和三年一月十九日 11 酷い寒波かと思ったが肩すかし。有... もっと見る
- 南極の溶け行く氷の封印が緩んだ後の世界を憂う 令和三年一月十八日 7 凍結が解かれると息を吹き返すとい... もっと見る
- リワインド可能な世ならあの日へと時間を戻し命を救え 令和三年一月十七日 17 それが現世を生きる人等の心を救え... もっと見る
