久地宗吾さん
のうた一覧
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丘がくる谷がくる川がきて海わたしは初夏の午後の夢の列車
平成二十一年七月十五日
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浅草に銀座に渋谷新旧の人のうつろいつなぐ地下鉄
平成二十一年七月十八日
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※)銀座線はわたしにとって特別な...
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こんなことまかり通るが世なのなら自分の不安、なしとしていい
平成二十一年八月五日
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「暗い春」夏の盛りの近い今夜明けの空の青に見いだす
平成二十一年八月八日
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秋の風そっと吹きこむ紙風船桔梗のつぼみやがて色づき
平成二十一年九月二十八日
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※)桔梗のつぼみはきれいです。
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日の刻み時計の刻み身の刻み暦の上の立春はすぐ
平成二十二年二月五日
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君がいたちいさな町に吹く風は「ゆうすず」と呼ばれ親しまれる
平成二十二年二月二十四日
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スティーヴィー、寄せては返す波の間の木の葉のようでどこから来たか
平成二十二年三月八日
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命日の続く日々また落ちつかん死する人みな常にやさしき
平成二十二年十一月九日
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拳銃、拳銃、拳銃、拳銃、そんなものがあれば今わたしに
平成二十一年四月十八日
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過ぎる時おもい馳せるか没我する先をみよ、峠はくせもの
平成二十一年四月二十六日
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わけあって捨てた酒だがお月さまのようなジンライムならまた飲むよ
平成二十一年五月三日
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頭から離れない一日に。 し...
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上野駅地方への旅名残、いや、路上生活でのみ知る夏
平成二十一年七月十八日
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上野駅地方への旅名残・・・否・・・路上生活でのみ知る夏
平成二十一年七月十九日
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※)どうしても前掲載のものが気に...
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ひ、び、き、なる どんなやさしい言葉にも別れの予感ふくませるきみ
平成二十一年九月四日
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※)「ひびき」はホントは傍点打ち...
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五、七、五、わたしの気持ちわかる輪ね、共感安心満足の歌
平成二十一年十月九日
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街のひと尋ねてもまたこの答え、ああ、そんなうたがありましたね
平成二十一年十月十一日
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ベッドから足を伸ばして踏みおろす冷たい平地の砂の地面
平成二十一年十月十三日
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生きるなと新宿駅の雑踏で嫌われたわたしはそう聞いた
平成二十二年一月二十七日
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降りやんでちょうどよすぎる雪の日に特別な明日来やしないはず
平成二十二年二月二日
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