久地宗吾さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 真夜中の廊下の寒さ外気温じぶんの上に降る雪はない 平成二十二年二月二日 7 もっと見る
- 生きるなと新宿駅の雑踏で嫌われたわたしはそう聞いた 平成二十二年一月二十七日 3 もっと見る
- 見送ろう駅出てすぐの深夜バスからだの芯まで痛むのを待つ 平成二十二年一月二十四日 9 もっと見る
- いま浮かぶたのしい夢はむなしくてくるしい夢はげんじつである 平成二十二年一月二十一日 1 もっと見る
- ベッドから足を伸ばして踏みおろす冷たい平地の砂の地面 平成二十一年十月十三日 3 もっと見る
- 眠らない眠らない悲しい気持ちで生きてない電車に乗って 平成二十一年十月十三日 6 もっと見る
- 日だまり日陰の別世界秋の晴れ 僕の川辺は遠くに光り 平成二十一年十月十一日 5 もっと見る
- 街のひと尋ねてもまたこの答え、ああ、そんなうたがありましたね 平成二十一年十月十一日 3 もっと見る
- 五、七、五、わたしの気持ちわかる輪ね、共感安心満足の歌 平成二十一年十月九日 3 もっと見る
- 糸ふみて生きるよわき者にかざす我が火をのがれ、のがれても追う火 平成二十一年十月二日 2 もっと見る
- 飛行機に乗り戻せむと真夏の日からだはうすけ影残さずも 平成二十一年九月一日 2 ※)沖縄コザ行き、飛行機の中。 もっと見る
- 「暗い春」夏の盛りの近い今夜明けの空の青に見いだす 平成二十一年八月八日 4 もっと見る
- パソコンを殴って刻みし指の痛み壊れた液晶七色の線 平成二十一年八月八日 2 もっと見る
- こんなことまかり通るが世なのなら自分の不安、なしとしていい 平成二十一年八月五日 4 もっと見る
- 上野駅地方への旅名残・・・否・・・路上生活でのみ知る夏 平成二十一年七月十九日 3 ※)どうしても前掲載のものが気に... もっと見る
- 上野駅地方への旅名残、いや、路上生活でのみ知る夏 平成二十一年七月十八日 3 もっと見る
- 浅草に銀座に渋谷新旧の人のうつろいつなぐ地下鉄 平成二十一年七月十八日 4 ※)銀座線はわたしにとって特別な... もっと見る
- 青い空白い雲に照るひかりそれはいつでも五月の太陽 平成二十一年七月十五日 1 ※)アルゼンチンの国旗の中央にあ... もっと見る
- 三十四、三月と十五の日のおわり、わたしの機能が一度止まる 平成二十一年六月一日 2 もっと見る
- 三十代、わたしに惨たる不幸あれすべてのものがかたちに過ぎず 平成二十一年六月一日 2 ※)村木道彦から もっと見る
