橘さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- どうぞあなた私を救って漢文なかなか難しく あなたの歌が消えて無くなる 令和二年十二月二十日 4 英語で入れたら『使えない文字』だ... もっと見る
- 暖房のいっさい要らぬ国にゆく長年の夢いまも叶わず 令和二年十二月二十日 6 卒業旅行で沖縄に行ったとき、将来... もっと見る
- 抱え込み容器ゆすれば一瞬で氷砂糖は溶けて消えゆく 令和二年十二月十九日 6 柚子のお酒を仕込んでいるガラス容... もっと見る
- どれかひとつ均衡くずれ愁訴あり体の信号見落とさぬよう 令和二年十二月十八日 7 歯肉炎でした。 「歯はきれいで... もっと見る
- 予約なし飛び込む歯医者ここでさえ若干一名師は走りおり 令和二年十二月十七日 13 三日前くらいから歯が痛み出して、... もっと見る
- 遠山に白く影さす雪脚はまだ気紛れに足踏みをする 令和二年十二月十六日 12 雨脚があるから雪脚もあっていいか... もっと見る
- 薄れ日に風花の舞う東山暮れ行く帰路を一人辿れば 令和二年十二月十六日 13 寒いですが美しいです。 人の動... もっと見る
- 小雪まう遠き山々色薄く春まつために眠りはじめる 令和二年十二月十五日 13 忙しかったーーおなかすいてたーー... もっと見る
- すっきりもハッキリもしない天候に頭痛くわわる一日を憂う 令和二年十二月十四日 5 紅茶を飲むついでに鎮痛剤をのむ。... もっと見る
- 澄み切った大気の中に瞬くは思考凝らしたイルミネーション 令和二年十二月十三日 5 それぞれの家でも出窓や庭先にイル... もっと見る
- 日曜のひっそり静かな通勤路逆にこれらも気持ちいいかな 令和二年十二月十三日 5 もう現場でクライアント待ちしてい... もっと見る
- 裸木の梢の上に寒々と春待ち月の空の灰色 令和二年十二月十二日 6 十二月の呼び名、かなり沢山ありま... もっと見る
- おさんじを何にしたかと祖母の問いホットケーキが懐かしい午後 令和二年十二月十二日 4 おばあちゃんのホットケーキは甘酒... もっと見る
- 透かし見る柚子の漂う焼酎はジェリーフィッシュレイクのごとし 令和二年十二月十一日 9 綿を削り取って漬けていた皮をきょ... もっと見る
- うやむやに終わる紅葉の最終を今日はまなこに焼き付けてくる 令和二年十二月十一日 7 日曜日が急遽仕事になるので、今日... もっと見る
- 農薬も放射能もウィルスも直ちに看破よ未来の冷蔵庫 令和二年十二月十日 4 ついでに日付の古いものから表示す... もっと見る
- 目にみえぬものの猛威にさらされて身動きとれぬ暮れに突入 令和二年十二月十日 8 クリスマスもお正月も、生きてるだ... もっと見る
- 君ゆうべ二度オオカミになったよね満月でもない寒空の下 令和二年十二月九日 6 しっかり見てた。 でも人間に戻... もっと見る
- 迷う挙句引き出し羽織るお気に入り又この季節ダウンジャケット 令和二年十二月九日 5 制服のブラウスだけじゃ寒いけどカ... もっと見る
- ただいまと扉を開けるピピと鳴くインコの声に顔はほころぶ 令和二年十二月八日 7 どんなにおそく帰っても文句言わな... もっと見る
