桃山さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
- 病む人はこんなにもいる世の中にコロナなんか必要はなく 令和三年八月十六日 11 週明けや週末は患者さんの多い事。... もっと見る
- ゆっくりと遅めな朝のルーティンの後は任せる夫の気分に 令和三年八月十五日 9 車で一時間くらいの所ですのでお墓... もっと見る
- 夜通しの雨風にもまれ倒れ伏すデュランタ助け介抱の朝 令和三年八月十三日 9 ベランダの一番端でしっかりした木... もっと見る
- 湖に立つ雨霧はとどこおり昨日も今日もやや秋の空 令和三年八月十二日 10 なんでしょう、お盆も過ぎてしまっ... もっと見る
- 擦れ違い行き違う心いろいろの色と模様の迷い子となり 令和三年八月十一日 13 時々ですね。 もっと見る
- いつもより静かな時間を愛犬と寄り添い過ごす夫の遅き夜 令和三年八月十日 15 少し遅くなるというラインが入った... もっと見る
- 雨風の勢い強く薄暗い朝の戸外に花たちを見舞う 令和三年八月九日 12 みんなほとんどが半開きで、嵐を嘆... もっと見る
- 適温に冷やして頂く日本酒のバカラのグラスに水玉煌めく 令和三年八月八日 3 少し飲んでごらんとすすめられて。... もっと見る
- 野菜炒めかなり辛めの味付けに苦肉の策で卵動員 令和三年八月七日 6 ちょっと間違えましたが、ちょっと... もっと見る
- 簡便な夏の衣装に携えて使いこなせし京扇子かな 令和三年八月六日 10 中世ヨーロッパの貴婦人たちが手に... もっと見る
- 茶道具のひとつひとつに携わる人の想いの厚みを観取る 令和三年八月五日 11 北山会館での千家の展示会に連れて... もっと見る
- 里帰り思いがけなく叶う旅三年ぶりの父母と会う 令和三年八月四日 11 待ったなしの予定を勝手にたててし... もっと見る
- 惜しみなく水浴びさせる草花の癒しの為に骨を折る朝 令和三年七月三十日 10 水道の蛇口へのジョイント器具はネ... もっと見る
- 恒例の義母と連れ立つデパートに中元選びも要領を得て 令和三年七月二十九日 4 カタログで選べますし出かける必要... もっと見る
- 狭小のパントリー脇の作業室 一番長い一日の時間 令和三年七月二十八日 8 仕事用のＰＣもそこにあります。 ... もっと見る
- ベッドカバー色も涼し気マリンブルー半年がかりの私的大作 令和三年七月二十七日 9 ハワイアンファブリックで寝室を夏... もっと見る
- 一日中夫に張り付きつき纏う我にまつわる犬と一緒に 令和三年七月二十六日 8 そんな感じでの四日間でした。 ... もっと見る
- ルール知らず問えば答えて観戦し美味しいお茶をとそっと座を立つ 令和三年七月二十五日 5 コーヒーは勿論ですけれども紅茶も... もっと見る
- ものみなを焼く炎暑避けるかに夫は休みて涼に親しむ 令和三年七月二十四日 10 通常は土曜日お休みではない夫です... もっと見る
- 真夏日の午後のけだるさ払うようプレーンヨーグルト二人で楽しむ 令和三年七月二十二日 5 二人というか、一人と一匹ですけれ... もっと見る
