桃山さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 遠き街車人混み雑踏の中を人々今日も生き抜く 令和二年十二月三日 9 絵文字は入らなかったのね、どんな... もっと見る
- 帰郷せず旅行もせずに籠るだけ仮にそうなら初めての春 令和二年十二月三日 6 お正月がそうなったら初体験です。 もっと見る
- 愛犬とカウチで浴びる惜しみない窓辺の日差し体いっぱい 令和二年十二月二日 6 パピヨンのナナも半眼でうたたねし... もっと見る
- この夏の朝ごと青く目に沁みた朝顔きょうは刈りてしまおう 令和二年十二月二日 4 壁にネット張ってもらって這わせて... もっと見る
- お日様の温き匂いをたっぷりと含んだタオル抱いてホッコリ 令和二年十二月一日 5 一日ホントいいお天気でした。 ... もっと見る
- 一人摂る昼食きょうは夫まちて共にするべく支度にいそしむ 令和二年十二月一日 4 お昼ごろに近くに寄る予定らしいの... もっと見る
- 日に幾度ついでと外も拭く窓にまだ陽はささぬ師走朔日 令和二年十一月三十日 11 暮れの大掃除もサッシ窓だけはスル... もっと見る
- 満ち足りぬ月を眺めて我知らずつくため息は不妊の二文字 令和二年十一月二十九日 4 月は後ほんの少しでまん丸。 私... もっと見る
- さあおいで犬従えてパソ持って生暖かい部屋をいでゆく 令和二年十一月二十九日 5 日曜日はできるだけ静かに犬を連れ... もっと見る
- 殿方はご存じなしか恋人の望まぬことをせぬが愛とは 令和二年十一月二十八日 4 ちょっとイラッとして(笑) もっと見る
- 沢山の虚構仮想と現実のドラマ溢れて息もつかせず 令和二年十一月二十八日 4 ひとこと欄に何もない方のは別にし... もっと見る
- 熱のある目に快きアザレアの色はやさしき夫の心根 令和二年十一月二十八日 8 ちょうど一週間前に発熱して起き上... もっと見る
- 雨の中引き摺りし足温めて疲れし体ソファに横たう 令和二年十一月二十七日 4 きょうは治療の日だったので雨の中... もっと見る
- 北辺に雪虫とべば降る雪も間近となるか雨のやまかげ 令和二年十一月二十七日 6 外気温は１０度を切ってるかと思う... もっと見る
- あの海の彼方からくる冬の使者迎え撃つため編み棒を駆使する 令和二年十一月二十六日 10 非力な迎撃です。 ただ編み物が... もっと見る
- 天を割り海上に射す薄れ日の照り返し浴び開く磯菊 令和二年十一月二十五日 10 きょうは雲が多い空です。イソギク... もっと見る
- 外気入れサッシを拭うこの部屋の何回目かの冬のおとずれ 令和二年十一月二十五日 7 この時期は朝のひと手間が増えるの... もっと見る
- わに集う歌人たちの影をまず踏むばかりには寄りたしと思う 令和二年十一月二十二日 16 どうぞよろしくお願い致します。 ... もっと見る
