桃山さん
のうた一覧
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寒風が吹き過ぎるのもものとせず咲く花々の可憐なるかな
令和三年一月五日
10
真っ赤なゼラニウムや白のガザニア...
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せわしない日々にも増して飛ぶように安らげた日の終わり早かり
令和三年一月四日
9
夫は今日から仕事です。 ほんと...
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大切なベネチアングラスにワインつぎ夫と二人で乾杯をする
令和三年一月三日
12
旅行した時に買ったもので、お正月...
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新しき春に装う帯着物あらたまりたる身をも心も
令和三年一月二日
11
去年のお正月に初めて夫にも着ても...
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よい年と成るべく祈りちはやぶる神に捧げし玉串御神酒
令和三年一月一日
11
夫の実家の氏神様にお詣りに行きま...
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ふるさとはいつにもまして遠くなり帰るあてなく恋しくあるを
令和二年十二月三十一日
14
三センチくらいの積雪だったそうで...
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思えばとこの七か月振り返るキーステーションはパソコンの前
令和二年十二月三十日
4
情報入力の簡単なバイトをさせて頂...
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瀬戸田よりトロピカルなる届け物柑橘の香り爽やかに立つ
令和二年十二月二十九日
6
嬉しい嬉しい。レモンやミカンや、...
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目覚めての僅かな時の静けさを微かに破りカラスしば鳴く
令和二年十二月二十九日
4
千鳥じゃなく風情もありませんけれ...
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贈られし鮭の半身を眺めては料理の仕方指折り数え
令和二年十二月二十八日
7
年明けからは鮭づくしになるので。
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いよいよに歳押し迫る気配かなこの気忙しさに踊らせられて
令和二年十二月二十七日
9
「何もしなくていい」と主人からは...
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一年に一度の出番さまざまのオーナメントをゆっくり片づけ
令和二年十二月二十六日
5
一年に一度の出番の物はいつくかあ...
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華やかに意匠こらした注連飾り選び取るにも楽しく迷う
令和二年十二月二十五日
11
デパートは勿論、スーパーでもホー...
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子に生まれ娘と育ち妻となりいつなれるのか母の立場に
令和二年十二月二十三日
5
届くものなら手をのばすけれど。
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冷たさに慣らされてゆく冬の日々語源を調べ納得をする
令和二年十二月二十三日
8
指先の爪が冷気で痛い(爪痛い)=...
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愛犬の耳の後ろの毛色にて海の彼方の空は広がる
令和二年十二月二十二日
6
晴れてはいないのですが雲も見えず...
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重たげに歩む姿は確実に母のいたわり滲み出ており
令和二年十二月二十一日
8
病院の日でした。 もうおなかの...
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降りやんで路面に溶けて乾く間も日陰に残る白き塊
令和二年十二月二十日
6
初雪からドカッと降った所もあもる...
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雪国の名は美しく響いても人の暮らしを圧し拉ぐかな
令和二年十二月十九日
12
そんな気がしました。
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いきなりの寒さに竦む裸木を包む真綿に見える雪かな
令和二年十二月十八日
10
雪の害だけは起こらないように願っ...
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