桃山さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
- 会いたいと思えば会えると言うけれどスマホじゃなくて直に会いたい 令和三年一月二十三日 10 写真だとか過去の動画だとか今現在... もっと見る
- 走り行く車の音に雨を知る今朝の景色はグレーひと色 令和三年一月二十二日 9 一日中雨かもしれません。 この... もっと見る
- 珍しくありませんけど帰国子女わたくし英語と落語が得意 令和三年一月二十一日 12 タイベリアスさん、お歌を下さいま... もっと見る
- 燦燦と日差し溢れる窓際で 眠気と戦い花瓶敷編む 令和三年一月二十一日 8 今朝は結露も少なめで、南に向いて... もっと見る
- 贈られし義母からの封書開けみれば何故か落語のチケット二枚 令和三年一月二十日 7 お流れというのか、延期になった去... もっと見る
- 太くなるウエストサイズを気にしても食は細らぬ事ぞかなしき 令和三年一月十九日 11 お気に入りの服とか合わなくなった... もっと見る
- 習慣で開く窓には絢爛と虚構も事実も綯い交ぜの庭 令和三年一月十八日 7 朝ドラと同様かその上をゆくぐらい... もっと見る
- 生まれ年に起きた災禍を思いては心に留め黙祷をする 令和三年一月十七日 10 映像を見ることもありましたけれど... もっと見る
- 余り物の御餅をこれから片づける手始めはバター醤油餅にして 令和三年一月十七日 6 お餅大好きなのですけれど、きょう... もっと見る
- 自分の手で得た代償をコミックにつぎ込むことは夫に内緒で 令和三年一月十六日 8 私の部屋の押し入れには大好きな少... もっと見る
- 雲さえも凍り付くかの底冷えの朝に無理やり体馴染ませ 令和三年一月十五日 8 まずは犬とストレッチしながら窓ふ... もっと見る
- 柔らかな淡紫も紫も色白の顔に良く映えるとか 令和三年一月十四日 8 そんな風に感じました もっと見る
- 一年を実りの多い年にせよとの言葉に怯む自分を叱る 令和三年一月十三日 6 捉え方に問題があるのだとは思って... もっと見る
- 寒中の冷えた空気はカンキンコンカ行の音して乾ききってる 令和三年一月十二日 4 この乾燥が肉体的年齢を加えていく... もっと見る
- 朝毎に雪は新たに積りいて憎くも白く眼を覚ませゆく 令和三年一月十一日 10 いつもよりゆっくりではありますけ... もっと見る
- 人一人歩かぬ道に白々とまだ降り続く雪の明け方 令和三年一月十日 6 日曜日の雪景色は特に汚れていずキ... もっと見る
- 音もなくシュガースノーは降り続き街眠らすか春が来るまで 令和三年一月九日 10 冬眠という状態で冬を越す動物たち... もっと見る
- 雪明り朝の室内見回ればサッシの内のしずく凍りぬ 令和三年一月八日 12 カーテンを開ける前から明るいです... もっと見る
- 雪模様の窓の向うの冬空を初春などと何故に思える 令和三年一月七日 11 暦の事はよく知りませんけど、新暦... もっと見る
- 窓つたうしずくの多少で朝の冷え感じ分けつつルーティン作業 令和三年一月六日 6 これだってお仕事です。 特にお... もっと見る
