桃山さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 特別なラッピング解けば固まった心も体もスライムとなり 令和三年二月十一日 7 はぁぁぁです、ため息とも吐息とも... もっと見る
- つくづくと眺める鏡に映るのは切りっぱなしの手もかけぬ髪 令和三年二月十日 12 美容院を予約して!などと考えもし... もっと見る
- 試着する軽き言葉と裏腹に重き着物に小物合わせる 令和三年二月九日 10 明後日お茶です、お茶、どうか無事... もっと見る
- 目でチョイス リンツのトリュフ プライスは ああ有り得ない私的には 令和三年二月八日 6 もういい年なので止めようと思うの... もっと見る
- 春色のニットのワンピ選択し楽しくなるか通院も少し 令和三年二月七日 9 淡いグレイッシュパープルのストン... もっと見る
- 久々の外での二人買い物に食事にドライブ若返りして 令和三年二月六日 11 結婚前には普通にしていた事をしな... もっと見る
- 時折に差し込む日差しの窓際に野菜持ち来て処理に精出す 令和三年二月五日 8 ジャガイモの芽をきれいに取って、... もっと見る
- 風邪気味に事寄せ立たぬキッチンのパントリーのジャガイモ元気に芽吹く 令和三年二月四日 7 お隣の方の田舎から頂いたかなりの... もっと見る
- 色無地と地味目の小紋取り出してどちらにしても出るは溜息 令和三年二月三日 8 これまでに数えるだけしか着ていな... もっと見る
- 石垣の隙間に顔をのぞかせる冬の菫の可憐なる青 令和三年二月二日 12 ほとんど一日中陽の当たる場所に花... もっと見る
- 新しくめくれば開く花園はひと月間の瞳の癒し 令和三年二月一日 8 きょうから二月。カレンダーは花の... もっと見る
- 日々使う言葉の語源調べては知るを喜び知りて驚く 令和三年一月三十一日 8 この机に小さい熟語のカレンダーを... もっと見る
- 不確かな未来といえど人々の中に置きたし我が子というもの 令和三年一月三十日 9 親になりたいという、なんでしょう... もっと見る
- 色々な心を塞ぐストレスを歌とも言えない歌に転化する 令和三年一月二十九日 8 今朝は寒くて。 でも病院の日だ... もっと見る
- 毎日があるべきように始まって事無く終わるそれが幸せ 令和三年一月二十八日 12 『今度、お茶をご馳走しましょ』と... もっと見る
- 幻想の世界で遊ぶ誘惑に勝てずため息分岐点となり 令和三年一月二十七日 7 時間が許す限りにおいてですけれど... もっと見る
- 派手でなく地味でもならずあれこれと装う物を考えている 令和三年一月二十六日 6 来月、義母とお出かけしますけれど... もっと見る
- 気が付いた自分の歌の評価数六百超えてるなんてどうしよう 令和三年一月二十五日 6 すみません、こんな(短歌)とも言... もっと見る
- 見送りてお昼の準備を整えて今日のランチは夫と二人 令和三年一月二十五日 5 冷蔵庫の中を掃除するつもりでメニ... もっと見る
- いつまでも降り継ぐ雨を淫雨だと教えし夫に傘を手渡す 令和三年一月二十四日 8 あら、こんなところにそんな文字を... もっと見る
