桃山さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 久々に顔を合わせて笑いあい桜隧道潜り抜けゆく 令和三年三月二十四日 11 トンネルを出るごとに変わる空の顔... もっと見る
- 目の前にその光景のそのままに見えるばかりの歌に慄く 令和三年三月二十二日 8 最近、ありありとそうしたシーンを... もっと見る
- 降りしきる夜通しの雨ここいらで止めばと祈る祈るしかなく 令和三年三月二十一日 9 地震も度々で、もうそんなに痛めつ... もっと見る
- 燦々と注ぐ日こそが相応しい桜に今朝は薄曇る空 令和三年三月二十日 10 満開を過ぎると雨にも散ってしまう... もっと見る
- 例年の花見の行事すべて無し少人数でひっそり温泉 令和三年三月十九日 7 近場で!ささやかに!という事にな... もっと見る
- 枝先の一輪開花から三日周りの桜競争で咲き 令和三年三月十八日 4 もうあちらもこちらも話し合ってた... もっと見る
- 枯草のままの中洲で幾羽かの渡りの前の鳥の集会 令和三年三月十七日 5 河川の土手をゆっくり走りながら、... もっと見る
- 解き放ち心の底より笑いあう相手は誰と問えば夫のみ 令和三年三月十六日 9 自問自答です。 落語は面白... もっと見る
- 枝先に咲き出す花のひとつあり老樹の桜の渾身の春 令和三年三月十五日 27 樹齢は分かりませんけれど結構大木... もっと見る
- 石垣の隙間の中にマイホーム グリーンメタの蜥蜴ちょろちょろ 令和三年三月十四日 10 スーパーの駐車場を囲んでいる石垣... もっと見る
- スッキリとパンツ姿のカッコよさに憧れつつも「私はワンピよ」 令和三年三月十三日 4 なんなのか、外出時はスカートやワ... もっと見る
- やや厚いコートの下はフェミニンに目覚める春色ジョーゼットワンピース 令和三年三月十二日 7 少し曇っていますが、建物の中に入... もっと見る
- 行く先は吹く風まかせ蒲公英の冠毛飛び行く未知の方角 令和三年三月十一日 7 飛んで行ったすべてが芽を出してそ... もっと見る
- 無造作に捨てる野菜の種見つめ無限の命の連鎖を思う 令和三年三月十日 11 おネギの根をプランターに植えて収... もっと見る
- 春雨に濡れては日差しにぬくめられ柳刻々その青を増し 令和三年三月九日 16 川沿いに立ち並んでいる柳ですけれ... もっと見る
- 一切の雑念払い静謐の中に茶道の心を求める 令和三年三月八日 10 無理です。 足が痺れそうですし... もっと見る
- ベランダはガザニア プリムラ トレニアのオンパレードの花の蹂躙 令和三年三月七日 6 草花を育てるのがどうも上手らしい... もっと見る
- お茶指南の義母より下す一揃い持ち重りする絹の品々 令和三年三月六日 10 グレイッシュパープルの細かい模様... もっと見る
- 外出のついでに済ますあれこれを箇条書きしてバッグにしまう 令和三年三月五日 4 オンラインで完了するものばかりじ... もっと見る
- 薄紙に衣装結い髪整えてまた来る年の桃の節句に 令和三年三月四日 12 名残惜しいけれど、又の節句にお会... もっと見る
