桃山さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 捧げよう大枚費やし君たちの最期の晩餐にぎやかなれと 令和三年五月二十一日 7 園芸店で薬を買って来まして、小さ... もっと見る
- 早々と梅雨入りすれば早々と明けるはずなど一向に無く 令和三年五月二十日 5 複雑な気象状況の中、そんなに簡単... もっと見る
- 逆縁という言葉しりたるその時から命の尊さ恐ろしさ思う 令和三年五月十九日 9 意味は幾つかあるみたいですけれど... もっと見る
- 雨の後見回る花の葉の上に銀の筋ひく生き物の跡 令和三年五月十八日 8 いつの間に何処から!? 間違い... もっと見る
- 曇り空眺めてつぶやく雨ぐらい なんでもコロナと比較している 令和三年五月十七日 7 怯えて暮らしたくはありませんけれ... もっと見る
- 観測上二番目に早い入梅に記録的に早い梅雨明け望む 令和三年五月十六日 4 毎日が違って毎日が貴重。 とは... もっと見る
- 近場から感染者が出た情報に他人事とは思えず涙 令和三年五月十五日 5 顔見知りではありませんけれども。... もっと見る
- パンデミック終息したら今度こそ細かな不満は言わず暮らそう 令和三年五月十四日 10 と、固く心に誓っています私。 もっと見る
- 基礎的な安泰ありて好日と日々を過ごせる頃ぞ懐かし 令和三年五月十三日 7 どうなのでしょう。 常日頃、死... もっと見る
- 和菓子屋の老舗の暖簾も懐かしく選ぶ心の弾みも嬉し 令和三年五月十二日 11 御使い物を用意する時は必ず利用さ... もっと見る
- 薄曇り人の心も沈ませて泣くか晴れるか決めかねし空 令和三年五月十一日 11 午後から所用で出かけなければなら... もっと見る
- 母の日は母の月へと示される促されずとも思いやる日々 令和三年五月十日 7 思いも致さないという心の為に設け... もっと見る
- 初夏の風翼で切りて川面飛ぶ燕よ餌は足りていそうか 令和三年五月九日 8 充分な餌となる虫がいないとか聞き... もっと見る
- ごくたまの一人の夜はクラシック音楽に浸るレース編みつつ 令和三年五月八日 10 学生の頃に地元の音楽堂でオケを聞... もっと見る
- 買い物と昼食こみのデパートで夫婦はデートこれも楽しみ 令和三年五月八日 6 病院帰り、夫と待ち合わせて買い物... もっと見る
- 一年前結婚式の会場がノーマスクだった楽しき記憶 令和三年五月七日 11 まさかまさかのこの事態です、私に... もっと見る
- 過ぎゆけば休暇の中身が濃かろうと薄かろうとも日常のもとに 令和三年五月六日 7 どうって事のないものですよね、な... もっと見る
- その色もその姿をも凌ぐよに八重のベゴニア咲き誇りたり 令和三年五月五日 6 花の王、薔薇にも勝る感じです。 もっと見る
- 庭園の扉が開けば異空間 怒涛となりて花押し寄せる 令和三年五月四日 8 最大級のflourpark。 ... もっと見る
- まだ深き眠りの中の夫を残し一人楽しむモーニングティー 令和三年五月二日 9 皆さま、良い連休をお過ごしくださ... もっと見る
