桃山さん
のうた一覧
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パンデミック終息したら今度こそ細かな不満は言わず暮らそう
令和三年五月十四日
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と、固く心に誓っています私。
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時たまの夫と一緒のお出かけはクリニックまでのドライブデート
令和三年五月二十八日
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迎えに来てもらえなければ帰りはバ...
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青々と育ちて並ぶソラマメのソラは蚕と知るも楽しき
令和三年六月二日
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いつだったかBBQで焼いたら凄く...
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道端の草に紛れて灯をともすホタルブクロの花の淡色
令和三年六月二十八日
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歩いて宍道湖の湖畔の一所を巡りま...
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まだ明けぬ夜の暗がりにいだかれて轟音に目覚め雷鳴を知る
令和三年七月八日
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初めは何の音か分かりませんでした...
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そういえば時間通りに帰宅する夫行きつけの店は休業
令和三年七月九日
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お仕事帰りにサラリーマンが利用す...
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燃え上がる色も誇らし鬼百合の凛と咲きたる女傑の如く
令和三年七月十四日
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子供の頃からどうもあまり好きには...
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ものみなを焼く炎暑避けるかに夫は休みて涼に親しむ
令和三年七月二十四日
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通常は土曜日お休みではない夫です...
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惜しみなく水浴びさせる草花の癒しの為に骨を折る朝
令和三年七月三十日
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水道の蛇口へのジョイント器具はネ...
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簡便な夏の衣装に携えて使いこなせし京扇子かな
令和三年八月六日
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中世ヨーロッパの貴婦人たちが手に...
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湖に立つ雨霧はとどこおり昨日も今日もやや秋の空
令和三年八月十二日
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なんでしょう、お盆も過ぎてしまっ...
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踏まれても声すら上げない徹底の職業意識の高さに脱帽
令和三年八月十九日
10
公共の乗り物を利用する機会は多く...
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雨風は未明にいつか静まりて音無き朝の窓に憩いぬ
令和三年八月二十二日
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ほんとに静かな朝。 夫はまだ寝...
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花金は心楽しく仕事に出そんな昔をふと懐かしむ
令和三年九月三日
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そういった感覚だけが今も残ってい...
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義母かたる古きみ寺の秋の庭に桔梗咲くかな白と紫
令和三年九月五日
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義母と出掛けた時の話で、御寺は東...
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朝夕の町の風景ここまでも変わりゆくかなコロナの為に
令和三年九月七日
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子供たちの姿も声もありませんし、...
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たちまちに翳る日差しにさし覗く窓の景色にグレーの一色
令和三年九月八日
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残りの洗濯物は乾燥機にかけてしま...
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世の中は通常飛び石連休と嬉しきはずも今は昔か
令和三年九月二十四日
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古典では『今は昔....』とお話...
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実際に出会う機会の無きままに逝きし舅の墓前に額づく
令和三年九月二十五日
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私達が知り合ったのはお義父さまが...
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それぞれに命一杯今日のひを無心に開く花を師とする
令和三年九月二十九日
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ベランダの花の手入れをして眺めて...
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