桃山さん
のうた一覧
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華やかに意匠こらした注連飾り選び取るにも楽しく迷う
令和二年十二月二十五日
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デパートは勿論、スーパーでもホー...
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よい年と成るべく祈りちはやぶる神に捧げし玉串御神酒
令和三年一月一日
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夫の実家の氏神様にお詣りに行きま...
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新しき春に装う帯着物あらたまりたる身をも心も
令和三年一月二日
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去年のお正月に初めて夫にも着ても...
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雪模様の窓の向うの冬空を初春などと何故に思える
令和三年一月七日
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暦の事はよく知りませんけど、新暦...
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太くなるウエストサイズを気にしても食は細らぬ事ぞかなしき
令和三年一月十九日
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お気に入りの服とか合わなくなった...
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久々の外での二人買い物に食事にドライブ若返りして
令和三年二月六日
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結婚前には普通にしていた事をしな...
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忙しくクローゼットを掻き回し弥生目前 すわ お雛様
令和三年二月二十四日
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今年はまだ出さないのかと夫に言わ...
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無造作に捨てる野菜の種見つめ無限の命の連鎖を思う
令和三年三月十日
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おネギの根をプランターに植えて収...
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久々に顔を合わせて笑いあい桜隧道潜り抜けゆく
令和三年三月二十四日
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トンネルを出るごとに変わる空の顔...
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散り敷いて和柄広げる花の跡をただ珍しくただ美しと見る
令和三年三月二十九日
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今年、初めて花ごと落ちているのを...
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新しく始まる日々を新しく生きようとして三十一文字
令和三年三月三十日
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主人に短歌を作っているの知られて...
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一年前結婚式の会場がノーマスクだった楽しき記憶
令和三年五月七日
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まさかまさかのこの事態です、私に...
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和菓子屋の老舗の暖簾も懐かしく選ぶ心の弾みも嬉し
令和三年五月十二日
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御使い物を用意する時は必ず利用さ...
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薄曇り人の心も沈ませて泣くか晴れるか決めかねし空
令和三年五月十一日
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午後から所用で出かけなければなら...
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言葉なきものたちの心知るように日々の変化を花や葉に見る
令和三年六月六日
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去年は不幸にして虫に食べられ丸坊...
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群れ集う小鳥ら去って覗き見るヤマモモの実の飽食の痕
令和三年六月十七日
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よくその下を通っていましたけれど...
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進むべき道をさまたぐ神の意志に従いて行く望みと変えて
令和三年六月二十四日
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自分の力だけではどうにもならない...
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「じゃあ行ってくるよ」の夫の声掛けが妙に優しい口論の朝
令和三年六月二十五日
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私は妻の資格があるのかしら。 ...
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お茶室のリメイク披露に集うにも着付けは気負って果ては気疲れ
令和三年七月十九日
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一通りの着付け手順は身についてい...
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里帰り思いがけなく叶う旅三年ぶりの父母と会う
令和三年八月四日
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待ったなしの予定を勝手にたててし...
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