桃山さん
のうた一覧
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鉢を覆い垂れ下がりたるポーチュラカ摘みてひと夏振り返りをり
令和三年十一月一日
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黄に桃に赤に白にとそれはそれは可...
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自分なり楽しみながら行くはずの目前の道閉ざされてあり
令和三年十一月十八日
9
悔しい。
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早めだと笑われぬかと一抹の不安抱きつつツリー飾りぬ
令和三年十二月八日
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「子供じゃあるまいし」と案の定笑...
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コトコトと小豆を炊きぬひたすらにスイーツとしての南瓜にあわせ
令和三年十二月二十二日
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男の人はお芋とか南瓜とかあまり好...
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熱のある目に快きアザレアの色はやさしき夫の心根
令和二年十一月二十八日
8
ちょうど一週間前に発熱して起き上...
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海風が冷えてくる夜のベランダのガザニア覆うジャケットカバー
令和二年十二月七日
8
耐寒性はあるみたいですけど。 ...
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音のない犬と二人の自分時間不要なメール手始めに消す
令和二年十二月九日
8
最近とみに増えて、真夜中くらいに...
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重たげに歩む姿は確実に母のいたわり滲み出ており
令和二年十二月二十一日
8
病院の日でした。 もうおなかの...
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冷たさに慣らされてゆく冬の日々語源を調べ納得をする
令和二年十二月二十三日
8
指先の爪が冷気で痛い(爪痛い)=...
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柔らかな淡紫も紫も色白の顔に良く映えるとか
令和三年一月十四日
8
そんな風に感じました
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雲さえも凍り付くかの底冷えの朝に無理やり体馴染ませ
令和三年一月十五日
8
まずは犬とストレッチしながら窓ふ...
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自分の手で得た代償をコミックにつぎ込むことは夫に内緒で
令和三年一月十六日
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私の部屋の押し入れには大好きな少...
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燦燦と日差し溢れる窓際で 眠気と戦い花瓶敷編む
令和三年一月二十一日
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今朝は結露も少なめで、南に向いて...
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いつまでも降り継ぐ雨を淫雨だと教えし夫に傘を手渡す
令和三年一月二十四日
8
あら、こんなところにそんな文字を...
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日々使う言葉の語源調べては知るを喜び知りて驚く
令和三年一月三十一日
8
この机に小さい熟語のカレンダーを...
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色々な心を塞ぐストレスを歌とも言えない歌に転化する
令和三年一月二十九日
8
今朝は寒くて。 でも病院の日だ...
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新しくめくれば開く花園はひと月間の瞳の癒し
令和三年二月一日
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きょうから二月。カレンダーは花の...
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色無地と地味目の小紋取り出してどちらにしても出るは溜息
令和三年二月三日
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これまでに数えるだけしか着ていな...
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時折に差し込む日差しの窓際に野菜持ち来て処理に精出す
令和三年二月五日
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ジャガイモの芽をきれいに取って、...
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朝の顔まいにち見るを習慣に何はともあれノートパソ開く
令和三年二月十五日
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カテゴリーは勝手にお友達にさせて...
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