桃山さん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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雪明り朝の室内見回ればサッシの内のしずく凍りぬ
令和三年一月八日
12
カーテンを開ける前から明るいです...
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雪模様の窓の向うの冬空を初春などと何故に思える
令和三年一月七日
11
暦の事はよく知りませんけど、新暦...
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寒風が吹き過ぎるのもものとせず咲く花々の可憐なるかな
令和三年一月五日
10
真っ赤なゼラニウムや白のガザニア...
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愛犬の耳の後ろの毛色にて海の彼方の空は広がる
令和二年十二月二十二日
6
晴れてはいないのですが雲も見えず...
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降りやんで路面に溶けて乾く間も日陰に残る白き塊
令和二年十二月二十日
6
初雪からドカッと降った所もあもる...
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いきなりの寒さに竦む裸木を包む真綿に見える雪かな
令和二年十二月十八日
10
雪の害だけは起こらないように願っ...
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儚いと喩えにありし淡き雪瞬くうちに消えて残らず
令和二年十二月十六日
11
カーポートの屋根が白かったのに、...
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風のない天空からの冬の使者ひっそり今も下り続けている
令和二年十二月十五日
7
「雪だぞ」そう言われて。 不思...
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朝毎につゆの粒子は大きくて涙のように窓を流れて
令和二年十二月四日
9
この建物が建った時は今のような新...
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この夏の朝ごと青く目に沁みた朝顔きょうは刈りてしまおう
令和二年十二月二日
4
壁にネット張ってもらって這わせて...
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北辺に雪虫とべば降る雪も間近となるか雨のやまかげ
令和二年十一月二十七日
6
外気温は10度を切ってるかと思う...
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天を割り海上に射す薄れ日の照り返し浴び開く磯菊
令和二年十一月二十五日
10
きょうは雲が多い空です。イソギク...
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外気入れサッシを拭うこの部屋の何回目かの冬のおとずれ
令和二年十一月二十五日
7
この時期は朝のひと手間が増えるの...
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