桃山さん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
棲みかより漂い出るは何のためダイオウイカの又捕獲さる
令和三年三月二十八日
8
表現の仕方が間違ってたら教えて下...
もっと見る
深山木のそれもこれもと山桜色もさまざま咲き競いゆく
令和三年三月二十五日
14
遠目からしか分かりませんけれども...
もっと見る
降りしきる夜通しの雨ここいらで止めばと祈る祈るしかなく
令和三年三月二十一日
9
地震も度々で、もうそんなに痛めつ...
もっと見る
燦々と注ぐ日こそが相応しい桜に今朝は薄曇る空
令和三年三月二十日
10
満開を過ぎると雨にも散ってしまう...
もっと見る
枝先の一輪開花から三日周りの桜競争で咲き
令和三年三月十八日
4
もうあちらもこちらも話し合ってた...
もっと見る
枯草のままの中洲で幾羽かの渡りの前の鳥の集会
令和三年三月十七日
5
河川の土手をゆっくり走りながら、...
もっと見る
枝先に咲き出す花のひとつあり老樹の桜の渾身の春
令和三年三月十五日
27
樹齢は分かりませんけれど結構大木...
もっと見る
石垣の隙間の中にマイホーム グリーンメタの蜥蜴ちょろちょろ
令和三年三月十四日
10
スーパーの駐車場を囲んでいる石垣...
もっと見る
行く先は吹く風まかせ蒲公英の冠毛飛び行く未知の方角
令和三年三月十一日
7
飛んで行ったすべてが芽を出してそ...
もっと見る
無造作に捨てる野菜の種見つめ無限の命の連鎖を思う
令和三年三月十日
11
おネギの根をプランターに植えて収...
もっと見る
春雨に濡れては日差しにぬくめられ柳刻々その青を増し
令和三年三月九日
16
川沿いに立ち並んでいる柳ですけれ...
もっと見る
陽が落ちて下がる気温に冬の顔三センチほど雪降り積もる
令和三年二月十八日
7
ベランダの手摺りの上はそんなもの...
もっと見る
窓の外斜めに雪は降り募り思い出させるまだ二月だと
令和三年二月十七日
12
伸びかけていた細胞がキュッと縮む...
もっと見る
雨降るも晴れるも風も雪降るも心楽しみ日々これ好日
令和三年二月十二日
14
今朝はいつもより早く出勤しました...
もっと見る
石垣の隙間に顔をのぞかせる冬の菫の可憐なる青
令和三年二月二日
12
ほとんど一日中陽の当たる場所に花...
もっと見る
走り行く車の音に雨を知る今朝の景色はグレーひと色
令和三年一月二十二日
9
一日中雨かもしれません。 この...
もっと見る
寒中の冷えた空気はカンキンコンカ行の音して乾ききってる
令和三年一月十二日
4
この乾燥が肉体的年齢を加えていく...
もっと見る
朝毎に雪は新たに積りいて憎くも白く眼を覚ませゆく
令和三年一月十一日
10
いつもよりゆっくりではありますけ...
もっと見る
人一人歩かぬ道に白々とまだ降り続く雪の明け方
令和三年一月十日
6
日曜日の雪景色は特に汚れていずキ...
もっと見る
音もなくシュガースノーは降り続き街眠らすか春が来るまで
令和三年一月九日
10
冬眠という状態で冬を越す動物たち...
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
|
4
>>