桃山さん
のうた一覧
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一切のあがきを棄てて絶望の壁の向こうに渡りたしと思う
令和三年九月二十八日
8
無価値な人間、無意味な人生、そん...
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世の中は通常飛び石連休と嬉しきはずも今は昔か
令和三年九月二十四日
10
古典では『今は昔....』とお話...
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陽を受けてここぞとばかり開くなりハナスベリヒユ色とりどりに
令和三年九月二十日
8
もったいないくらいの久しぶりの日...
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颱風の進路を見ては草花の養生をする忙しない朝
令和三年九月十七日
13
掠めて過ぎるくらいでしょうか、こ...
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過ぎし日のキャンプ日和にランチせし山はこれから秋を装う
令和三年九月十六日
8
一昨年でしたが仕事関係の知り合い...
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鬼灯の網目の筋の残りいてさながら秋に身を準じるがごと
令和三年九月十四日
12
子供の頃に教わったように水に浸け...
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突き指の痛みを堪えこなす家事大事な存在と小指確認
令和三年九月十三日
6
パントリーの棚の上の段を片づけて...
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日々を詠む歌とも言えぬ歌の数上げて一息朝のルーティン
令和三年九月十日
13
話し合って誘い合っての【うたのわ...
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穏やかな朝日の中に会話する花たちとの時癒しとなりぬ
令和三年九月九日
11
花殻は丁寧に摘み取り枯れている葉...
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朝夕の町の風景ここまでも変わりゆくかなコロナの為に
令和三年九月七日
10
子供たちの姿も声もありませんし、...
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人影も途絶える時刻に清掃す昇降機の広場散水しつつ
令和三年九月六日
3
当番制でエレベーターロビーを掃除...
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義母かたる古きみ寺の秋の庭に桔梗咲くかな白と紫
令和三年九月五日
10
義母と出掛けた時の話で、御寺は東...
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花金は心楽しく仕事に出そんな昔をふと懐かしむ
令和三年九月三日
10
そういった感覚だけが今も残ってい...
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後悔は先に立たずと呟きつ長蛇の列の車に萎えゆく
令和三年九月二日
8
気分が鬱陶しくて今日は車で病院に...
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空腹の為に七日は長けれど慣れさす為に強いて続ける
令和三年八月二十四日
7
プチ・断食のことです。前日の午後...
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雨風は未明にいつか静まりて音無き朝の窓に憩いぬ
令和三年八月二十二日
10
ほんとに静かな朝。 夫はまだ寝...
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小雨降る明るい朝にさして出る傘を選びて街へ紛れる
令和三年八月二十日
16
鬱陶しい日は明るい華やかな色目の...
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食生活の習慣あらためプチ断食十六時間の飢餓に身を置く
令和三年八月十七日
9
少し興味があってやってみようかし...
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病む人はこんなにもいる世の中にコロナなんか必要はなく
令和三年八月十六日
11
週明けや週末は患者さんの多い事。...
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夜通しの雨風にもまれ倒れ伏すデュランタ助け介抱の朝
令和三年八月十三日
9
ベランダの一番端でしっかりした木...
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