桃山さん
のうた一覧
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毎朝の同じ所作にも朝毎に異なるを見る今更の朝
令和三年七月十六日
8
似たような顔ぶれの方々の毎朝のお...
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一日中夫に張り付きつき纏う我にまつわる犬と一緒に
令和三年七月二十六日
8
そんな感じでの四日間でした。 ...
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狭小のパントリー脇の作業室 一番長い一日の時間
令和三年七月二十八日
8
仕事用のPCもそこにあります。 ...
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後悔は先に立たずと呟きつ長蛇の列の車に萎えゆく
令和三年九月二日
8
気分が鬱陶しくて今日は車で病院に...
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焼きナスを焦がし卵は茹ですぎて辛すぎスープにおかゆのご飯
令和三年九月四日
8
焼きナスを作るたびに新婚の頃の凄...
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過ぎし日のキャンプ日和にランチせし山はこれから秋を装う
令和三年九月十六日
8
一昨年でしたが仕事関係の知り合い...
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陽を受けてここぞとばかり開くなりハナスベリヒユ色とりどりに
令和三年九月二十日
8
もったいないくらいの久しぶりの日...
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一切のあがきを棄てて絶望の壁の向こうに渡りたしと思う
令和三年九月二十八日
8
無価値な人間、無意味な人生、そん...
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金色に明るく晴れて静かなる秋の朝に一人目覚める
令和三年十月十日
8
物音の無い日曜日。 目覚めたら...
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いためたる怪我は痛みに慣れし今ギブスの下の痒みに悩む
令和三年十月十一日
8
ほんとに、わずか小指一本ですけれ...
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ようやくに朝夕涼しき頃なれど昼着る着物は単衣を選ぶ
令和三年十月十五日
8
きちんとするなら袷だと思いますけ...
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ようやくにギブス取れるも使うには指切りさえも出来ぬ小指か
令和三年十月二十一日
8
指切りぐらいしか使った記憶がない...
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節目ごと道決め行くは自分なり振り返りては首をかしげる
令和三年十月十九日
8
何も間違ったなどと感じてはいませ...
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今年ほど何度も注射打った年はないと呟き診療所を出る
令和三年十一月六日
8
予約していたインフルエンザの予防...
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紋入りの淡い錆朱の色無地を義母より贈らる炉開きの為
令和三年十二月十日
8
形を重視するお稽古事には尻込みし...
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咲いて散り種持つ花は幸いと見しは不自然なりの諦観
令和三年十二月十四日
8
環境によっては咲くはずの花も咲か...
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詠んだ歌メールで送るルーティーンこのごろ少し乱れがちなり
令和三年十二月十六日
8
モチベが下がってしまいました? ...
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外気入れサッシを拭うこの部屋の何回目かの冬のおとずれ
令和二年十一月二十五日
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この時期は朝のひと手間が増えるの...
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風のない天空からの冬の使者ひっそり今も下り続けている
令和二年十二月十五日
7
「雪だぞ」そう言われて。 不思...
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贈られし鮭の半身を眺めては料理の仕方指折り数え
令和二年十二月二十八日
7
年明けからは鮭づくしになるので。
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