さいおんさん
のうた一覧
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見常 継語尓 不念尓 言問人跡 詠交鴨
令和五年二月二十二日
10
SNSで知り合った顔も知らない人...
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冬隠 春川路 漕往者 笠目梅 咲初家
令和五年二月二十一日
8
サイクリングロードで桜並木に交じ...
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直獨 宿杼宿不得而 白栲 紐解吾者 公乎夢尓見
令和五年一月二十三日
7
[本歌] ~不詳・万葉集 12...
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東之 山拠出 有明 舟浮而 入別不知
令和五年一月十九日
7
今宵、有明月は知らぬ間に昇り、知...
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不逢日 久在者 白栲 吾衣袖 干時者無
令和五年一月十八日
10
未だに泣く夜もある
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曽我川 辺波之来依 此水脈 葛城川 先不相尓
令和五年一月十八日
4
もう会うことはないだろう ...
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小春日 吾漕往者 明日香野 天悒憤 雨勿落曾
令和五年一月十四日
8
雲行きが怪しい 帰るまでは雨よ...
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古郷 偲而見者 生駒山 武庫津之里波 如何将有
令和五年一月十二日
7
生駒山の向こうの「帰ることのない...
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歳瀬 人目多見 雖商 吾欲物 一毛不在
令和四年十二月三十日
8
年末暇だし、スーパーに買い物に行...
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辺市 獨之出而 目並者 蒲鉾値 高乎曾所見
令和四年十二月二十六日
7
毎年気になることですが、年末にな...
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沫雪 斑尓舞而 足引 生駒之山 白来乎曾見
令和四年十二月十九日
9
沫雪は 斑に舞ひて あしひき...
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吾漕者 疾莫吹曾 山風 後不往跡 念蹴鴨
令和四年十二月十七日
6
あ~寒かった… 風、強いしっ ...
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東 山拠出 朧月 今之見鶴可 愛寸吾背子
令和四年十二月九日
8
おぼろ月もまたキレイだぞぉ…
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明日香野 吾漕雖往 未不見 里秋黄葉 變尓家
令和四年十二月九日
11
紅葉はすっかり見頃を過ぎてしまい...
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月所見 夜雖同 山隔 愛寸公 遺居鴨
令和四年十二月二日
6
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秋過手而 此一日 夜寒 人波煮炊可 冬来良思
令和四年十二月一日
4
昨夜・今夜、おでんや鍋を食された...
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冬野 草焼煙 立所見而 朝昼不別 往 憚
令和四年十二月一日
5
刈り終えた草を道の傍らで一日中野...
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路辺 枯野尓生流 草芽毛 冬僻来者 卜枯鴨
令和四年十二月一日
4
すぐに新芽が生えてきたのですが、...
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小夜更者 衣手寒之 春日野 黄變山 今勿枯曾
令和四年十二月一日
6
急に寒くなって、山の紅葉は枯れて...
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吾屋戸 物見陰 傾乎 見而今宵毛 晴跡曾知
令和四年十一月十日
4
空を見る前に、ベランダの月影を見...
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