さいおんさん
のうた一覧
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後居 公光儀 夢見 紐解吾 未歎
令和五年九月十八日
10
夜中に目覚めた僕は淫らな姿になっ...
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暮立 甚零蹴 秋立 幾日雖在 未不去夏
令和五年九月十日
12
すごい夕立です 夏よ!まだ...
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櫛玉 杜社 法師蝉 不鳴朝 秋風吹
令和五年九月十日
13
サイクリング スタートは午...
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汝去之 光儀不見而 五更 遅而見者 文愛寸
令和五年九月八日
15
ここ何日かで、涼しくなってきまし...
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東野 一之雲 明物乎 月者出之跡 見欲吾者
令和五年九月五日
15
今夜は月は見えないなぁ あ...
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押照而 今宵令盡与 朧月 今勿傾 如常尓
令和五年九月三日
10
娘はとある競技で優勝 甥っ子は...
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久方 天望月 不明 清所見可 沙度左右尓
令和五年八月三十日
12
東向きのベランダ 満月なの...
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暮陰 若草山 入日刺 仰而見者 月出鴨
令和五年八月二十七日
20
ベランダから見える若草山が夕焼け...
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鳴神 峰光而 忘来 光儀呼而 弥毛令照莫
令和五年八月二十六日
17
雷が山の向こうをたびたび照らしま...
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秋僻 虫鳴音 移乎 離暮者 聞都哉吾背
令和五年八月二十三日
27
何か、日差しが和らいできましたね...
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秋立 移逝者 虫聲 石間里 公聞都哉
令和五年八月二十三日
15
とうに立秋も過ぎました 君は虫...
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朝聴 蝉鳴聲 立易 物念鴨 幾許哀寸
令和五年八月十三日
11
早朝のサイクリングで休憩に立ち寄...
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東野 炎立 五更 仰漕往 有明月
令和五年八月十二日
10
昨日(だったかな?)のことですが...
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鶯之 不来喧事 忘居而 峨奈野辺 寒蝉鳴毛
令和五年八月七日
24
ついこの間に近くの森にウグイスが...
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白雲 止時雖在 久方 月不照 吾寐不勝者
令和五年八月六日
16
泥酔状態です お気に入り追加が...
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葛城 杜入野 僧蝉 秋雖不立 来鳴響
令和五年八月六日
51
立秋を前にして夏の終わりを告げる...
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日晩者 秋庭不鳴 梅雨明之 頃従鳴而 暑之去左右
令和五年八月五日
22
「ヒグラシ」は秋の季語となってい...
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見まく欲る 宵にさ渡る ひさかたの 照るべき月の 雲隠りなむ
令和五年八月二日
72
惜しまれながら逝きたいとも、人知...
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花の色を 人は忘るる 靡き葉に 返り見せずて 漕ぎ行く我も
令和五年七月三十一日
32
うたは「カラうた」です 最...
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暁僻 来鳴蟟 幾許 弥雖念 言不問人
令和五年七月二十五日
32
朝からこれでもかと言わんばかりに...
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