さいおんさん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
相見ても目をば側むるものからに継ぎて見まくの鏡の君かも
令和二年十一月四日
3
バックミラーにちょっとだけ映る君...
もっと見る
手づつなる笏紙の文字あさましく拾ひまうけて札にして持つ
令和二年十一月三日
16
君が書いた下手くそな文字のメモを...
もっと見る
君の脱ぎし上履き履きてぬくもりを覚ゆる我は心わななく
令和二年十一月三日
2
君が脱いだ後のスリッパを履いて君...
もっと見る
ひさかたの月はさやけしわが身にも照るはくまなし月はさやけし
令和二年十一月二日
1
澄み切った月は全てを照らす。そし...
もっと見る
東の空に望月見えたりやこよなしことは君とあい見ゆ
令和二年十一月二日
2
東の空に昇った満月が君には見えて...
もっと見る
あがきみが然らば我が子であらばこそ胸いたまずとおぼゆるものを
令和二年十一月一日
3
君がもし僕の息子であったのなら、...
もっと見る
明けぬ夜はあらずと言へども我が恋ははじめなきこと明けずも暮れずも
令和二年十一月一日
2
明けない夜はない、と言うけれど、...
もっと見る
たまづさの相見し妹は今ここに我の心はあると思ふかは
令和二年十一月一日
2
玉梓乃 相見之妹者 今此間 我乃...
もっと見る
秋の夜の空に望月高くあり思ひ嘆きつ宵うち過ぎる
令和二年十一月一日
3
秋夜乃 空尓望月 高有 念嘆都 ...
もっと見る
月読の麗しきばかりの光のごと古りにし我をさしも照らしそ
令和二年十一月一日
4
月読 麗此許 光如 古之我乎 然...
もっと見る
[1]
<<
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17