卓さん
のうた一覧
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たくあんと 玄米のみの 薬石は 美味と言わずも 腹に染み入る
令和五年三月十二日
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遠い日に 出すはずだった ラブレター 救えたろうか 今の苦しみ
令和五年三月十一日
9
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式のあと 恩師と別れ 帰り道 タバコ吸い出し 連れ戻される
令和五年三月九日
5
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物憂げな 瞳で写る アルバムに 会う事もなく 卒塔婆見つめる
令和五年三月六日
4
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おめでとう 進路も決まり 近寄るも 悔し涙の 訳がわからず
令和五年三月四日
9
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どうすれば 彼氏の好み 近づくか 鏡を見ても 映るは心
令和五年二月二十八日
3
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春彼岸 香華が絶えぬ 霊園は 知らぬ同士の あの世の祭り
令和五年二月二十八日
3
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落ちて消ゆ くもり空から 舞う雪も この地で生まれ この地で終わる
令和五年二月二十八日
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冬の夜 ひとりで呑むと 思い出す 親父と呑んだ 無言の酒を
令和五年二月二十八日
7
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ひとしずく 垂らして変わる ものならば ひとしずくだけ 君の心に
令和五年二月二十六日
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あきらめて 夢さえ消した 雨の夜 なぜ今さらと スマホ投げつけ
令和五年二月二十五日
2
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友達や 彼氏と開けた 玄関は 嫁いだ今は 色あせて見え
令和五年二月二十五日
5
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約束を 破り泣かせた 遠い日に 戻れぬことに 笑みと涙と
令和五年二月二十三日
2
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夜半過ぎ 君の香がして 目をさます もうすぐ彼岸 灰皿よせる
令和五年二月二十三日
3
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木枯しに 弔う列は うつむくも 偲ぶ宴に 星瞬きぬ
令和五年二月二十二日
6
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微笑むと ただ嬉しくて 三度目の 春きて想う 旅立つ君を
令和五年二月二十二日
4
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ボールペン 切れたインクと 君の名と くれて嫁いで 幾年月か
令和五年二月二十二日
5
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青白き 氷の欲は 尽きぬとも 横薙ぐ太刀に 溶ける煩悩
令和五年二月二十一日
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立ち向かう いばらの道に すくむ足 目だけは伏すな 敵はお前だ
令和五年二月二十一日
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夜の雪 見ずして 梅か桜かと 急く心には 花は匂わず
令和五年二月十日
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