卓さん
のうた一覧
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位牌見て タバコの煙 吹きかける こんな子を持ち こんな親持ち
令和六年一月二十三日
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話さずも 心配したり 気にしたり 隣の君は 今は母親
令和六年一月十四日
3
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年の瀬に 背中を見せて 去る君と 話したかった 春に見てから
令和六年一月十四日
2
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届きたい 届きたいのに 届けない 手をさしのべて 消えるわたしに
令和六年一月十日
2
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灰色の 空から落ちて 溶ける雪 落ちても芽吹く 命ならばと
令和六年一月三日
7
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盃に 残る冷や酒 飲み干して 見上げる月と 星はおぼろげ
令和五年十二月二十三日
8
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侘しさも 夜ゆく道は 星もなく 詫びたき人に 寄るすべもなく
令和五年十二月二十二日
8
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結ばれぬ 人を想いて ゆく道に それもよすがと 風はささやく
令和五年十二月二十二日
7
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はぐれ鳥 群れ追うよりは 羽休め 海で終わるも また生なりぞ
令和五年十二月十九日
6
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窓辺から 寒空見つめ 息はくも 春の香思い 鉛筆を持つ
令和五年十二月十日
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散る雪に 草はいろあせ 尽きるとも 落ちる涙に 雪はさけゆく
令和五年十一月十一日
5
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酌み交わす 酒は美味とは 言えないが 嫌なヤツほど 懐かしくなり
令和五年十一月十一日
2
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刈り入れを 手伝う娘 束ね髪 幾秋過ぎて もう子の母か
令和五年十一月十一日
7
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夏空の 笑い転げた 公園に 枯れ葉は散りて 翳りゆく君
令和五年十一月十日
6
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優しさや 愛しさもなく 頑なに 求めた人も 今はいなくて
令和五年十一月五日
7
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せせらぎに 流れたのしむ 君をみる 流れる心 いつか君にも
令和五年十月二十四日
6
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土手に立ち 煙草ふかして 田んぼ見る 農夫の目には 満ちる嬉しさ
令和五年十月十三日
7
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過ぎ去りて 会う事もなき 人達の 笑顔想いて 杯を重ねる
令和五年十月十二日
8
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玄関を 出るたび見ると 見送った そんなあなたは 瞳を閉じて
令和五年十月十一日
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学び舎の 輝く瞳 思い出す どうしているか 胸熱くなり
令和五年十月十一日
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