卓さん
のうた一覧
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記念にと 二十歳の時に 植えた木も 墓にも行かぬ わだかまりとは
令和六年四月三十日
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遠き日に 手を取り合って 駆けた浜 どうしてるかと 波に聞いても
令和六年四月二十九日
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わたる瀬の ささやく音色 染み入るも 惚れてなるかと あす見すえつつ
令和六年四月二十六日
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うつり香の 髪に櫛いれ 染まる目も 流れ消えぬと 時雨まちつつ
令和六年四月十五日
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散りぞめの 花のためいき 流れつつ みあげる空の 月はかすみて
令和六年四月十四日
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久方に 風に誘われ 月を見る 彼の熱さに 我が胸躍る
令和六年四月八日
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散りぎわに ふく風やみて かげりゆく 今朝の涙と 真夜中の雨
令和六年四月四日
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流れゆく 川面ひかりて 花をまつ 散るなら散るで 流れ息づく
令和六年四月三日
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春風に ゆれる髪の香 せつなくて つぎの春には 去ぬと下向く
令和六年三月三十一日
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咲ほこり 華やかなれど ちる様を 知るむなしさに 梅の香想う
令和六年三月三十一日
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縁側で 静かに座る 少女には 曇り空でも 眩しく映り
令和六年三月二十日
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雪まじる 春風ふきて 薄紅の 頬ふきぬけて 簪ゆれる
令和六年三月十九日
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春の香か 酒の匂いか わからずに 奈落の底と ただれた胸は
令和六年三月十五日
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酔いしれて 風ふきつける 窓をみる したたる酒に わが明日をみる
令和六年三月十五日
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春の日に ふたりあるいた 瀬の岸も 幾年すぎて ひとりたたずむ
令和六年三月十五日
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瀬の音と 彼岸まつ身の むなしさに ひとみとじては 涙つたいて
令和六年三月十三日
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川べりに 風は吹きぬけ なつかしき 過ぎたる人に 涙にじみて
令和六年三月三日
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夜半過ぎ 窓辺の外は 雪明り とうとう来ずと 冷えた月みる
令和六年二月十日
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眩しくて 背中を追った 熱い日も あったと笑う 冬の花火に
令和六年一月二十九日
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終わりだと 冷めゆく胸に 遠い日の もう去ぬ人を 写すアルバム
令和六年一月二十九日
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