卓さん
のうた一覧
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静かなる 星の光りに兵は 尽きた命に微笑むのみぞ
令和三年十一月二十七日
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ひたむきに 雪風しのぶ梅が枝は 咲く嬉しさに 笑みぞ浮かべる
令和四年二月三日
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道の端の 百合の花びら 枯れ落ちて ふと胸よぎる 君が心は
令和四年八月二十四日
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流される 事もなき世の 草花は 朽ちては咲いて 世を照らすのみ
令和四年九月二十日
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菩薩とも 神とも違う 壁ぎわの 闇でも光る 苦界の花は
令和四年十一月十四日
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静かなる 瞳の先は 雪空に その横顔に 雪溶かす胸
令和五年一月二十二日
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立ち向かう いばらの道に すくむ足 目だけは伏すな 敵はお前だ
令和五年二月二十一日
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約束を 破り泣かせた 遠い日に 戻れぬことに 笑みと涙と
令和五年二月二十三日
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あきらめて 夢さえ消した 雨の夜 なぜ今さらと スマホ投げつけ
令和五年二月二十五日
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警策で 怒鳴られながら 叩かれて 反省もせず 虚空を睨む
令和五年三月十二日
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うれしさに 落ちる涙と みだれ髪 情けのあとも 雨はふりつつ
令和五年四月七日
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荒みきり 涙とともに 田舎路の 橋の向こうに 初恋の人
令和五年七月五日
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マックでの 君の話は 彼ばかり ふと窓みれば 溢れる涙
令和五年七月二十一日
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夜は明けて 朝日射しこみ 端座する 鯉口切りて 薙ぐは我なり
令和五年七月二十一日
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剣の道 是は如何と 伏す我に 眼を見開くも 利剣語らず
令和五年七月二十一日
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的にらみ 放つ矢先は 外れても 流す涙は 天をも溶かす
令和五年七月三十一日
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君を見て 言葉かわさず 空ばかり 今さら気付く 壊れた心
令和五年八月四日
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南風 鍬を持つ手に 空を見る 尽きた命に 蝉は鳴き止む
令和五年八月八日
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生まれた日 バカと呼ばれた ヤツとオレ バレンタインと お前節分
令和五年八月十二日
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酌み交わす 酒は美味とは 言えないが 嫌なヤツほど 懐かしくなり
令和五年十一月十一日
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