卓さん
のうた一覧
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土手に立ち 煙草ふかして 田んぼ見る 農夫の目には 満ちる嬉しさ
令和五年十月十三日
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優しさや 愛しさもなく 頑なに 求めた人も 今はいなくて
令和五年十一月五日
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刈り入れを 手伝う娘 束ね髪 幾秋過ぎて もう子の母か
令和五年十一月十一日
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結ばれぬ 人を想いて ゆく道に それもよすがと 風はささやく
令和五年十二月二十二日
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灰色の 空から落ちて 溶ける雪 落ちても芽吹く 命ならばと
令和六年一月三日
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春便り まなこに染み入る白梅よ土の下まで香りよ届け
令和三年二月二十二日
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散りて舞う 人に儚さ教えども次の春にも淡き夢みし
令和三年三月三十日
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立ち栄ゆ あやめに光る玉の露夏風ぞ吹く安積野の里
令和三年七月三十日
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秋ふかく 枯れ木は揺れて寒空に 散る枯れ葉より 儚き身知る
令和三年十一月十八日
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夜の雪 見ずして 梅か桜かと 急く心には 花は匂わず
令和五年二月十日
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木枯しに 弔う列は うつむくも 偲ぶ宴に 星瞬きぬ
令和五年二月二十二日
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落ちて消ゆ くもり空から 舞う雪も この地で生まれ この地で終わる
令和五年二月二十八日
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サイダーの ストロー風に 揺れていて 思い決めたか 戸も閉め忘れ
令和五年三月二十九日
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咲いて散り 花びら風に 流されて 人の命も こんなものかと
令和五年四月六日
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荒野より 見据える先は 嵐でも 溶ける事なし 我が胸だけは
令和五年四月八日
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ムリをして 口紅ひいて ハイヒール これでもダメか 靴脱ぎ捨てる
令和五年四月八日
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熱くなり 冷めゆく五月 気まぐれで 君と似ていて ため息をつく
令和五年五月二十四日
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秋月に あなたの笑顔 重ねては 旅立つ日こそ 思い残さず
令和五年九月二十九日
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学び舎の 輝く瞳 思い出す どうしているか 胸熱くなり
令和五年十月十一日
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せせらぎに 流れたのしむ 君をみる 流れる心 いつか君にも
令和五年十月二十四日
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